がー
2025/07/22 07:00
リヤワイパーとリヤガラスの組み立ての工夫
1ヶ月洗っていないとドアハンドルから水垢の白い線が出ていました。
フロントガラスも埃が鬱積し下田の帰りの夕日で真っ白に見えるときがあり、堪らずウインドウォッシャーも使ったので早朝から洗車。
早朝じゃないと暑いもん。
それでも汗はダラダラ…。
そんな中リヤウィンドウを拭いていたら熱線と同じ色の点が。

あぁ、そういう組み立ての工夫か…。
という事に気づきました。
下にあるワイパーの拭きすじから予想された方も多いかもしれません。
リヤワイパーの角度合わせの点っぽいです。
ワイパーは機械部品なので取り付け位置の基準が欲しい。
熱線はプリントなので誤差が小さく量産できるので点を設計時の図面に追加してあるのでしょう。
これのあるなしで単価も変わらず、電気も通らず。熱線の線の上に合わせると長期的にワイパーゴムを温め続けるのでゴムの変化や劣化も怖いので目安にしたくない。
検査書には点が隠れていることと書いてるんだろうなと。これなら英訳も楽だし。
前のアプライドで…あったっけ??
SKのフォレスターの細かいところの紹介でした。
他のモデルではどうなんでしょ?
人の車のリヤワイパー上げてガラスなんか見ないしな…。
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