エアインテーク
https://www.autocar.jp/post/1114218
この記事が面白かったです…。
この記事と一緒じゃないとレヴォーグからの派生でレイバックが出た時のコメントを書くとどうしてもエアインテークについてネガっぽくしか読めない話になってしまうなぁと思ってずっと書かずにいました。
ヨーロッパの会社はカンパニーカーという制度があり、ドイツ駐在の同僚もGOLFのヴァリアントを支給されてガス代は会社持ちらしいです。今ドイツはリッター300円違いらしいからその点は助かりそうです。
ステーションワゴン好きのヨーロッパでレヴォーグが中々売れない要因にボンネットにあるインタークーラーのエアインテークがあるようです。
確かにメルセデスもBMWもハイパフォーマンスステーションワゴンはボンネットが真っ平。
エアインテークがあるが故にカンパニーカーとして会社に要求しにくいそうで、イングランドでインプレッサと見分けがつかないターボなしのレヴォーグが売られていたのもそんな背景があるのかと。
エアインテークはスポーティの象徴なのでフォーマルな場に乗り付けるにはスーツに白靴下みたいに浮くみたいです。
エアインテークは国内から海外のSUBIEのアイコンでもあるので熱狂層に刺さるものを作るのか、無難にするのか私も答えは分かりません。
ただ、レイバックを最初に見た感想は「せっかく占有体積に出た余裕をフォレスターのようにボンネットのエアインテークを無くすことには使わなかったんだ。海外で人気出た方が残価的にいいんじゃないのかなぁ」というものでした。
ただ、このこの記事を読み解けば「新たにSUBARUを考えた層がボンネットの死角の少なさによる運転のしやすさにアクセスしてもらいたい。」がメッセージなんですね。
ボンネットを二種類作って乗り比べなんてできないですからそこまでは考えが巡りません…。
さて、エアインテークのないフォレスター。
年末秋田に行ったところ融雪剤撒きまくりでエンジンルームに飛沫が入りまくってイオンデポジットの除去に苦労しました。
これ、ボンネット裏にも結構付いていてエアの通り道が狭くて拭きとり難い…。まだ残ってる…。
フォレスター買って雪道走るなら白以外がオススメですよ。
塩のイオンデポジットが塗装白だと分からないんで(笑)
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投稿を表示スポーティだとカンパニーカーとして要求しづらいんですね。同等の性能でもBMWのワゴンとかよりかなり安いので(ドイツでの価格はわからないですが少なくとも日本では)会社的にもありがたそうですけどねw
レギュラーガソリンですし。