野鳥撮影用カメラバッグ
昨年に超望遠バズーカ砲を購入してから車以外で野鳥撮影へ行く時は、ショルダータイプのカメラバッグにカメラ&レンズ一式だけを入れて運んでました。
でも、カメラを取り出しテレコンを装着してレンズフードを逆向きにセットしてやっと撮影開始。その後はバッグを肩から襷がけで下げて撮り歩くので、移動時も撮影時もとても煩わしく、また他の人の邪魔にならないように注意が必要で撮影に集中できない事もありました。そこで、思い切ってこのリュックタイプのバッグを超望遠専用に買いました。
これで35mm換算画角が最大1,680mm(デジタルテレコン併用で3360mm)の状態でササっと撮り始められるようになりました😄







このバッグにしてから3〜4回公共交通機関で撮りに行ってますが、移動する時にも楽になりました!
愛車で撮影旅行へ行く時は、車までの往復そして後は車内のシートにベルトで固定して使う予定です。
野鳥撮影に手を出すとレンズ沼が怖いと覚悟はしてましたが、それに加えてカメラバッグ沼も意外と深いかも💦💦💦
でも強力な5軸シンクロ手ぶれ補正機能のおかげで十分手持ちで撮れるから、三脚/一脚/雲台といった方面の沼は大丈夫なのがありがたい😊
他のカメラバッグ

歴代愛用バッグは永く使い倒して傷んだもの以外は保存していて(全て現役)、持ち出す機材の組み合わせて使い分けています。
この巨大超望遠ズームレンズに変えるまでは、①のバッグにカメラボディ×2、標準ズーム、望遠ズーム、超望遠ズーム(100-400mm)、単焦点がピッタリ収納出来ていました[VANGUARD]
②のバッグもカメラに超望遠ズームだけであれば装着してギリギリ入りますが、テレコン装着は無理(現地で装着要)で、出し入れの都度レンズキャップが直ぐに外れたりして[Lowepro]
③のバッグは超望遠ズームは持たずにカメラ2台体制で行く時に合わせて内部の間仕切りをセットしているので、これは弄りたくないからそのままに[Lowepro]
④⑤のバッグは、装着レンズの長さによって使い分けている[CRuMPLER, Manfrotte]