NISSAN GT -R
毎週楽しみにしているカーグラフィックTV。
今回紹介されたのは2台のGT-Rの乗り比べでした。
1台は、GT-R Premium edition T-spec
もう1台は、nismo Special edition
ケンメリGT-Rが排ガス規制値をクリア出来ず僅か197台の生産終了となり、それ以来ずっと封印されていた。
1989年元号が昭和から平成になった年にR32GT-Rが復活しました。
以降は、マイナーチェンジ、フルモデルチェンジで進化をしていきました。
R32からR34までは、直列6気筒2.6Lツインターボエンジンが搭載され自主馬力規制で280psでスカイラインの名前がついていた。
この頃までは、私もそうだったが、頑張れば買えた車であった。
R32スカイラインGTRの販売価格は、450万くらいであった。
36年前で400万を超える車というとおいそれ買える物ではなかった。
現に私がつい最近購入したクロストレックでさえ400万もしないが、今ではあれば大した価格設定ではない。
現行のR35は、スカイラインの冠は外されてしまい2007年から販売が開始された。
当時の価格で最低で777万だったと記憶しております。
この2台2024年モデルだが、いろいろな事情があり来年2025年8月で生産終了となる為事実上最終モデルとなります。
R-35から直6からV6エンジンになっている。
T-specが580psで約2000万
nismo が600psでベース車両は、premium editionですが、タービンの変更やカーボンのボンネット等の変更で1100万高い約3000万もする車になってしまいました。
こんなに高い車になってしまい、この車を買うのに自宅を売却してやっと買えるかもしれない代物になってしまった。
私は、免許を取って以来、いつかはスカイラインが乗りたいと思っていたが、GT-Rの存在、憧れが足かせとなり、R-32からR-34までGT-Rじゃなきゃ乗らないと思っていた。
今思えば、GT-Rじゃなくても乗れば良かったと後悔している。
現状スカイラインは、R34以前のモデルでもGT-R以外のグレードでも高値で、もう買う気になれなくなってしまいました。
憧れの車は、憧れのままで終わってしまった。
スカイラインは、乗っていないが、若い頃の青春の1ページでした。
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投稿を表示社会人になった頃、グループAに参戦していたカルソニックカラーのR32がカッコ良くて、今でもR32は憧れですね。
若気の至りで、BG5のレガシィを乗り始めた頃、高速道路でR32に後ろ張り付かれ煽られた事ありますが、こちらもチューンアップしたレガシィだった事もあり逆に追いかけてやりました😅
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