がー
2025/03/05 06:31
ディーゼル
太いトルクのドライバビリティや燃料価格から某広島の会社のディーゼル車を考えた事があります。ただ、細かく見ていくと技術的理由でリスクが高く結局手を出しませんでした。
一つ目はDPF。
子供の保育園への送迎が家から2-3キロ程度なので普段使いでDPFが温まる前にエンジンを切ってしまうのでめちゃくちゃ負担が掛るので壊しかねない。
もう一つは軽油。
軽油はいくつか種類があるのですがガソリンスタンドある場所の気温でも仕向けが違います。
温かいところから寒いところにスキーをしにいくと温かいところで満タンにして一泊すると凍る可能性があります。対策は寒いところの給油所で追加給油して寒冷地用の軽油と混ぜる事。
日中はスキーしていて泊まるとなると時間に追われそうです。
そんな事を思っていたらルノートラックがこんな挑戦を。
https://fullload.bestcarweb.jp/news/382270
北欧は水力発電の電気が余るくらい豊富で既に有数のEV普及地域ですが、真冬はディーゼルの尿素水も凍るなんてのがあるのか…。
今現在ガソリン車が凄く普及しているのはそんだけ考えなくて良くて便利なんですね。
スバルも水平対向のディーゼルも挑戦してたらしいですが、直列に比べるとコモンレールの配管もややこしいし優位性は見えなかったのかな??
https://sp.subaru.jp/onlinemuseum/find/collection/3rd-outback-diesel/
振動的には有利そうですけどね。
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投稿を表示軽油のところに、軽自動車には入れるな、という注意書きがあるのですね。
トラックが長距離走るためにバッテリーを大きくすると、重くなり、荷物を運んでいるのかバッテリーを運んでいるのか分からなくなるという問題はありそうですね。