東京日帰りで写真展に行ってきました♪
正月そうそう東京に行ってきました♪
この時期のみんカラ的には東京オートサロンがもっぱらなんでしょうけど、私は好きな写真家さんの写真展に行ってきました。
東京へは新幹線です。私未だにスマホや券売機で新幹線の切符を買ったことがなく、今回もみどりの窓口で買いました。券売機で在来線の駅までとか、席は窓際とか指定して買えるんですかね?ご存知の方教えて下さい。
新幹線を品川で降りて山手線外回りで目黒駅で下車します。
本当は東京のお蕎麦屋さんとか入りたかったのですが、田舎者なので駅前にあった吉野家で手近にランチを済ませました。
食後は歩いて写真展会場を目指すことにして、途中にあったスタバでコーヒーで一服。新幹線でずっと寝てたので首が痛かったんですよね。目黒には有名なスタバの店があると前に聞いていたのでここだと思ってたら違ったようです。目黒はスタバの本社があるそうで、めっちゃたくさん店舗があるんですね。
桜の花見シーズンになると必ずニュースで中継がある目黒川にも寄ってみました。ここの川面に桜のライトアップが映り込むと美しいんですよね。でも飲酒しながら歩く人の雑踏もすごいらしいけど。
目黒駅から20分少々歩くと写真展会場の「ふげん社」のビルが見えてきました。
ここの最上階3階にギャラリーがあるようです。
写真展は写真家・鵜川真由子さんの「海辺のカノン」です。
©Ukawa Mayuko 鵜川真由子写真集「海辺のカノン」より
https://photoandculture-tokyo.com/contents.php?i=4728 より引用
写真集も1階で販売されてました。私は昨年発行されると同時に買いましたのでサインをしてもらうべく持参しました。
写真集の詳細・購入はこちらのサイトで。
3階のギャラリーまではまっすぐな階段がありました。
階段の突き当りに写真展のタイトル「海辺のカノン」がありました。会場は左にくるりと回ったところにあります。
この日はトークショーがあるということでその準備がされてました。
壁に作品が展示されてました。私は一番乗りだったみたいです。
当日はトークショーのオンライン配信もあるとのことでその機材もありました。
トークショーが始まりました。
約1時間半、どんな思いで写真を撮ってきたのか面白いお話が聞けました。
トークショー終了後はレセプションがあり楽しく歓談しました。
恒例の2ショット写真もお願いしました。
鵜川真由子さんを初めて見たのは2013-2015年に放送されていたキヤノン提供の「ニッポン絶景街道〜女流写真家が写す絶世の1枚〜」という番組でした。そしてその後2017年にキヤノンギャラリー大阪で写真展をされた時に初めてお会いしてお話をすることができました。その後だいたい1年に1回は写真展やセミナーなどでお会いしています。
まだ開催していますのでお近くに立ち寄られたら是非ご覧ください。
鵜川真由子「海辺のカノン」
会期 2025年1月7日~1月26日
会場 ふげん社
住所 東京都目黒区下目黒5-3-12
電話 03-6264-3665
開館時間 12:00~19:00(土日〜18:00)
休館日 月
観覧料 無料
アクセス JR目黒駅徒歩15分
JR目黒駅より東急バス「元競馬場前」下車徒歩1分
URL https://fugensha.jp
https://fugensha.jp/events/250107ukawa
写真展を楽しんだ後は、みん友のFreude am Fahren@F36さんがお迎えに来てくれまして愛車のBMWで横浜へ。
向かったのはおすすめのラーメン屋さん、「末廣家 総本山吉村家直系王道の味継承店」
寒空の下店頭でたくさんの人が並んでました。
鍋に入った大量のガラにびっくりです。チェーン店ではなかなか見られない光景です。
チャーシュー麺に煮卵をトッピングしました。スープの濃さとか麺の硬さとか注文できるのですが、麺のみ硬めでお願いしました。
濃厚でクリーミーなスープでめっちゃ美味しかったです。私がこれまで食べてきたラーメンで一番かも。Freude am Fahren@F36さんごちそうさまでした!
食後はハワイアンレストランでまったりコーヒーを飲みながら語り合いました。
お会いするのは2022年にWRXで横浜を訪れて以来でした。
新幹線の時刻が近づいたので新横浜駅まで送っていただき、またの再会を祈念して別れました。今度は関西でお会いできるかな?
弾丸旅行でその日のうちに帰宅しました。やっぱり新幹線は速いですね。お会いしたかったお二人に会えて有意義な1日を過ごせました。
撮影機材
Galaxy S22 Ultra
最後までご覧いただき有難うございました!
関連情報URL : https://case-publishing.jp/jp/publication/les-deux-crepuscules