DIYにチャレンジ
中の人のヒラオです。今回は趣向を変えて、DIYネタです。
昨年、ひょんなことからカーボンのロードバイクをキズキズにしてしまいました。(涙
このまま乗るのは非常に心苦しく、タッチペンによるキズ消しにチャレンジしました。
(ヒラオはDIYシロウトなうえ、不器用です。。どうぞ優しい目でご覧ください…)
【準備したモノ】
・タッチペン(自分のロードバイクで検索してAmazonで発見した)
・マスキングテープ(スイマセン、映ってません)
・紙やすり(#2000)
・電動ドライバー
・電動ドライバーにつけられるバフ
・コンパウンド(極細目)
【手順】
ざっくり以下の手順です。
①ほこりやゴミを除去し、マスキングテープで養生
② 紙やすりでバリの除去
③タッチペンで凹みを埋める(何度も重ねて凸になるまで)
④ 紙やすりで凸を削り取る
⑤コンパウンドで磨いて表面のムラを整える
【内容】
手順① ここはエイや!でできました。
手順② やってしまうともう後戻りはききません。覚悟を決めます。
手順③ 素人ながらここが肝と感じました。塗っては乾かし、塗っては乾かし。付属の筆を使用して、垂らしてしまうより、綿棒にとって塗る方が不器用な私にはよかったです。今更ですが、もう少しはkっきり凸になるまで重ねればよかった、、と後悔しています。
手順④ 大胆かつ丁寧な仕事が必要です。凸にした部分を元の高さに戻します。体力勝負となります。凸量が小さい箇所は「これは傷が残るゾ…」と感じ取れてしまいました。やはり、手順③が大事です
手順⑤ ここでは電動ドライバーが活躍します。電気の力に感動できます。
【Before & After】
写真ではきれいに見えはしますが、実際はキズは消え切っておらず、うまくできたとは言えません、が、ちょっと離れれば見えない程度にはできました。
とりあえず頑張った自分をほめることにしました。
やっぱり、修復は大変です。。愛車に傷をつけないように大切に扱っていこうと心に誓いました。
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投稿を表示修理して使う、
当たり前のようですが大事なことですよね
DIYしようというその気持ちが、今の時代、褒められるに値する行動なのかと
SDGsでも「つかう責任」という項目の中で「廃棄物の発生を大幅に削減」と謳っています
どうやって廃棄物を削減するか?
一番簡単なのは「今使っているものを長く使う」なのでしょうから、必然的に修理して使うことの重みが増してくるのかと
江戸時代の日本では世界でも類を見ないほどの究極のリサイクル社会が確立されていたと学びました
ほんの200年前まではSDGsな社会を自然と築いていた日本
貧困ゆえの必然でしたが、それを知恵で乗り越えてきたことは尊敬しかありません
いつの間にか使い捨ての文化になってしまった日本、
高度経済成長、バブル景気の弊害なのかもしれませんね
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投稿を表示写真だと全然わからないくらいキレイになって良かったですね✨
私はマットの黒なので傷はそのままです😭
写真はワフーキッカークライムでしょうか?
キッカークライムもあれば、ズイフトがますます楽しくトレーニング出来そうですね🚲
私のワフーキッカーは、電源の入ったオブジェ化しています(笑)
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投稿を表示エイや!
のできちゃいますね!
モッサうまいデス🙆🏻♂️