スバル技報買っちゃった…
カートピアの「ココスバ」が大好きなスバ婆ちゃんです。
カートピアが毎月でなくなることに不安を感じています。(スパナくんを探せは?季刊誌になってボリューム増えたら難しすぎない?)
そんな「ココスバ!」ロスに対しての私の気持ちの落とし所を見つけました。

インプマニアさんに紹介いただいたスバル技報、です。ディーラーさんでも読めるらしいですが、ディーラーにいくと毎回めちゃくちゃ緊張してしまうのでじっくり読みたかったのです。(田舎者、びんぼーしょー)
過去のスバル技報に
「スバルと刺身と煮魚と」という題名の記事が掲載されてるそうです。
「抄録
刺身にも煮魚にも夫々の良さがある。
原理原則に従い、愚直にやるべき事をやって、スバルの車の質を高めて行きたい。
不易と流行のバランスもスバルの開発には重要。
スバルの技術者達は一生懸命働き、スバルを世間からそれなりに評価されるレベル迄持ち上げた。
これからは、それを維持しつつ、余暇にはのんびりと古き良き日本の伝統や、ヨーロッパの石の文化を学ぶ時間を持ち、スバルを更なる高みに導くべきだろう。」
(t_bow2002さんのエキサイトブログより。リンク下にあります。)
ん…スバル技報に手を出すには私の読解力が至らないのでしょうか。
…メバルとスバルをかけたかったのでしょうか。
かなり気になります。
気になってしまい夜も眠れなかったので(寝ろよ)、買うことにしました。
表紙デザインが、毎回かわいい。。。
ちなみに表紙デザインについての解説も扉に載っていて、デザインはスバルデザイン部とスバルテクノ(株)の協議できめたそうです。
等高線モチーフで人生のマップ、頼もしい相棒であることを表しているようです。
上の記事は今回のものではなかったのですが、どれもじっくり読んでいると、わからないなりに面白いですね。
うーん転売でしか手に入らないので、
スバルさん公式で売ってくださーーーい!!
スバル愛が深まります。
モデリングのための言語でCを使っているのが意外でした。
メカニックなスバルの中の人の話を読むとキュンキュンしますし、仕事のモチベもあがりますね。
(わたしは時短のために仕事でVBAコードと、最近はGASでフォーム連携組むくらいですけどね)
スバル技報の歴史を調べてみると、創刊に至る経緯には(スバルオタクなら知らぬ人はおらんやろ)百瀬晋六の志が!!!(アヘッドマガジンさんの記事…下にリンクあります。)
これは胸が熱い…!

スバル技報はココスバよりかなり論文寄りでしたが、好きなことの延長線にいろんなことがつながってるとおもうととてもわくわくしますね。
《参考資料》
https://ahead-magazine.com/archives/?p=3622
ahead magazineさんの記事
https://tbow2002.exblog.jp/22682252/
t_bow2002さんのエキサイトブログより煮魚の話
「スバル技報 2023 No.50」
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示こんにちは。
昔取引していたスバルスコープ店はディーラーさんと違ってメーカーさんからの「業販店だより」のような「スバルだより」なるものがあり、いつももらったものでした。
カートピアとは違う中味で、裏がわかるおもしろいものでしたが、非売品でしたね。
売れば良いのにと思いましたね。(笑)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示私も「スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ」を買おうか悩み中😅
面白いんだって〜⤴