がー
2025/06/20 06:59
軽さは正義?
車において軽いと言うのは色々利点があります。
燃費。
車体が軽ければそれだけエンジン出力を抑えて走行できます。また、加速性能を確保しやすい。
旋回。
タイヤにかかる荷重が減るので鋭く曲がれます。
停止。
ブレーキパッドで熱に変換するエネルギー量が少なくて済むので制動距離が短くなり、ブレーキパッドも小型化できたりします。
公道というフィールドに於いて軽さは絶対な正義かとそうでもないのではないかなと思ったりします。
加速。しすぎても同乗者がシートに押し付けられてしまいます。
旋回。鋭く曲がりすぎても同乗者が何かに捕まらなくてはならないのは大変です。
制動。恨みもないのにそんなに同乗者をシートベルトにおしつける?
軽いとエンジンなどの振動源と共振しやすく、元々の揺れも大きくなります。段差などの地面からの突き上げの揺れ幅も大きくなります。
以前乗っていたGP7のインプレッサで60km/hくらいで巡航していてエンジンが1600-1700rpmくらい(仮想6速くらい)で走るとアイサイトと天井のフェルトの隙間が共振して音を出していました。その後e-Boxerのフォレスターに乗り換えて500kg以上重くなった効果かなと最初に思いました。
現行はどうなんだろう。
剛性上がってなくなったのかな?
そもそも個体差ってのもあるだろうし。
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投稿を表示なのでドライバーもダイエットし軽量化しないとだ(笑)😅
軽量化し過ぎて体脂肪率が10%になってしまいました😭