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くまこ
2025/01/30 17:04

8ヶ月と4日

夫が癌と診断され、亡くなるまでの期間は8ヶ月と4日でした。 診断を受けた時点で余命は数ヶ月、腫瘍マーカー(CA-19-9)は計測不能の100万越えでした。 毎年職場の検診を受けていたのにも関わらずです。 夫は検診をサボりがちの私に「検診は病気を初期段階で見つけるためのものだから受けるべきだよ。 一緒に元気で長生きしないとつまらないよ」言っていました。 その夫がこんな結果だとシャレにもならないですよね😓

癌と診断されてからクロストレックの納車があり(アイキャッチ画像)、私のステラが下取りに出され(数年前の大雪の画像)…

クロストレックの納車から4ヶ月を過ぎた頃にアウトバックを契約しました。 そして夫は亡くなり1週間後、クロストレックと引き換えにアウトバックが納車されました。

私は1人の生活が始まってから、夫の闘病期間と同じ8ヶ月と4日が経ちました。

考える事、辛い時も多いですがこれからもアウトバックと共に頑張ります!

 

 

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4 件の返信 (新着順)
WHITEHEAVEN70.
2025/02/02 02:18

🙇🏽‍♂️😥
くまこさんへ!ご主人の早すぎる死に心よりお悔やみ申し上げます。
偉大なる主が彼の最も輝かしい思い出を祝福してくださいますように。


黒TREK
2025/02/01 07:21

私は、二男が18年前生まれる前の4/14に父が亡くなりました。

37歳という若い頃に腎臓病を患い、ずっと病院で透析してました。

歳を重ねるに連れて身体の痛みがあって辛かったみたいで、設備が整っている病院で痛みの原因となっていり箇所を手術してもらいましたが、術後急変し亡くなってしまいました。

母は、コロナ禍の中、1人で実家で暮らしてましたが、鬱になってしまい何も出来なくなってしまいました。

3年前に自宅で訪問看護師の方が訪ねて来た時には心肺停止しており、心臓マッサージしてもらいましたが、亡くなってしまいました。

父は、手術しなければもっと生きていられたのに。。。。。

母に関しては、近くに住んでいたのにもっと早く気づいてあげたら、もっと元気で過ごしていたのではないか?といった後悔があります。

しかしながら、それも運命であり避けられない事であったと自分に言い聞かせるようにしております。

アウトバック大事に乗ってあげてください。
自分の話しばかり書いてしまいましたが、親族が亡くなるのは、精神的にも肉体的にも疲れてしまいますよね。


くまこ
2025/02/01 13:54

KATUNORIさん、
大切なご家族のお話をお聞かせいただきありがとうございます。
家族や大切な人を病気で亡くした人は、どんなに尽くしていたとしても後悔が残ると聞きます。 治療もやって見ないことには吉と出るかわからないですしね…。

近年、年賀状で「60歳で定年になりました」といただいた次の年には(ご本人が)「他界しました」のご挨拶を受け取る事が多かったのです。 まさか我が家が全く同じパターンになるとは思っても見ませんでした。 自分が40代で夫と別れることになるなんて夢にも思いませんでした。
 夫の闘病中、私は「何とか奇跡が起きて癌が良くなる!」そう思っている間は辛く苦しく悲しい毎日でした。 いよいよ夫が余命数日となった頃、担当の臨床学の看護師さんから「奥さんこのところ表情が明るくなりましたね!」と言われました。 その時に気づきました。 人は良くなろうと希望を持っているから苦しむのだと。 私が明るくなった様に見えたのは「諦めた」から。人は諦めた時に苦しまなくなるのかもしれません。

コメント嬉しかったです。
ありがとうございます。

黒TREK
2025/02/01 19:36

コメントありがとうございます。
諦めたというよりは、現実を受け止め向き合えるようになったのではないでしょうか。

私の父と母は余命宣告ではなく、呆気なく亡くなってしまったので、中々現実を受け止めるのに時間を要しました。

余命宣告されてから、亡くなるまでの時間をどう向き合い悔いのない生活を送れる事が大切だと思います。

そう思うとアウトバックは、本当に大切な車ですよね。

くまこ
2025/02/01 21:44

KATUNORI さん、
ありがとうございます。
「現実を受け止める」、確かにそうですね。 私の場合は「どうあがいても助からないんだ」というのが現実でした。
毎年検診を受けていたのにあまりにも早かったので、「膵臓癌ですか?」と死因を尋ねられます。
夫は胃がんが肝臓全体に転移した状態で見つかったのです。 ピロリ菌もいなく、癌になりにくい体質の人が非常に顔つきの悪い、進行性の癌に罹患した珍しいケースだと医師から言われました。
KATUNORIさんのご両親はお二人とも「呆気なく…」と言うことですので、尚更受け止めるのに時間が必要だったのですね。

アウトバック、17年前から私が乗りたかった車でした。 終売になるなんて考えていませんでしたが、振り返ると凄いタイミングで我が家に来てくれたな、と思います。

スバル
2025/01/31 00:14

そうです、御主人のことを思い出されながら、ゆったり生きていかれると良いですね。
御夫婦で身体を思いやるって素晴らしいと思います。大体は思っても口に出さないですね。でも御主人はしっかり語られた。素敵です。


くまこ
2025/01/31 16:10

スバルさん、
ありがとうございます。
以前は私の方が体調の悪い事が多く、その度に夫は「くまこが元気ないとつまらない」と言っていました。 夫が癌になり私は「悲しい」でした。 6年前に夫は良性の脳腫瘍の手術をしました。 『歳を重ねるにつれ、認知症の原因になるから』との医師の説明からです。結果、腫瘍は除去出来ましたが、夫は右耳の聴力を失い顔面には麻痺が残り不便な生活を強いられました。高齢になる前に亡くなってしまうのなら、脳腫瘍の手術などしなければ良かったのでは? 亡くなるまでの6年間、快適に過ごせたのでは?とも思う日々なのです。

スバル
2025/01/31 16:23

そうでしたか。
確かにどのようにしたら良いのかわからないことがありますよね。
私も父親が癌になった時に迷った経験があります。
とにかく父親が苦しまない方法を御願いしましたけど、それで良かったかどうかはわかりません。

くまこ
2025/01/31 16:27

病気の家族を看取った後には、どんな方法を選んだにしても「これで良かったのか⁉︎」と言う疑問は残ると言われますね。 自分が経験して見て実感しました。

スバ友とも共にね~
(やっさんランナー妻より♥️)


くまこ
2025/01/30 23:14

奥さま〜💓
嬉しいお言葉、ありがとうございます🥰