江戸時代にタイムスリップ
カテゴリは「東海」でいいのかな?馬籠宿は岐阜、妻籠宿は長野、なんやけど...(笑)
昨日、中山道トレッキングについて投稿しましたが、その前後で両宿場町(馬籠宿/妻籠宿)の町並み散策もしたわけで、今回は”江戸時代にタイムスリップ”をおすそ分け。
馬籠宿はものすごく整備・復元されていて、ちょっと観光地化し過ぎている感はありますが、美しい町並みを楽しむには悪くありません。
まずは馬籠宿のシンボルである大きな水車。これからの季節には涼しげでいいですね。
馬籠宿は坂の町、石畳の町です。雰囲気は抜群です。
坂の町なので見晴らしもいいんです。今回は馬籠見晴台からの写真はありませんが、百名山の恵那山も目前にそびえて一望できます。
食べ歩きもいいですが、今回は先を急ぐのでそこに時間はかけられませんでしたが、トレッキングに出かける前に、ここ、”恵盛庵”で山菜やまかけ蕎麦をいただいきました。
(そういえば前に来た時もここで蕎麦食べたな)
馬籠宿―妻籠宿のあいだをトレッキングするなら、馬籠宿→妻籠宿の方が比較的楽です。次の図をご覧いただくとわかるように、馬籠宿の方が標高が高いので峠までも近く、実際に歩いてみても、
峠から妻籠宿まではかなり長いあいだ下り道を歩いたように思います。
さて、妻籠宿です。こちらは江戸時代の町並みをそのまま見せてくれるようなところです。
妻籠の人たちは、家や土地を「売らない、貸さない、壊さない」を三原則にして、町並みを守っているそうです。
ここなんか、座頭市(勝新太郎)が出てきそうです。実際にここで映画の撮影もされたとか。
妻籠宿では少し食べ歩きも。”澤田屋”で栗きんとん、”おもて”で五平餅をしっかりいただきました。(写真はありません...)
そして”好日珈琲”でコーヒーをいただいてトレッキングの疲れを癒しました。
そして1日、駐車場で帰りを待ってくれていた、愛車クロストレックの元へ。
自宅まで200km弱はありますが、クロストレックなら楽ちん。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
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趙雲さん!
素晴らしい資料をありがとうございます!
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投稿を表示素敵な街並みをお裾分け頂いてありがとうございます☺️
歩けるかは別として💦行ってみたくなりました✨