富士山の麓でキャンプの帰り道に雲の間から差し込む光が美しく近くの駐車場で眺めてしまいました。

「存在として美しいか、否か。」

のフレーズで始まったBPBLレガシィのデザインに惚れ込んで、21歳から5台のBPBLを乗り継いで、13年が経ってしまいました。

BPBLに乗り、初めてのアウトバックで、2.5リッターのバランスの取れたエンジンと美しい一枚ガラスのようなサイドビューが本当にカッコよく、ワイドフェンダーもお気に入りでした。

専用のボンネットもフラッグシップの誇りでしたね。

キャンプ場内にツーリングワゴンのtuned by sti 2007がたまたま隣の方で大喜びでした笑。

たくさんの思い出を残してくれたアウトバックは昨年オーバーヒートによるエンジンヘッドのため泣く泣く手放すことになりました。

アウトバックと走った4年間は本当に濃厚で青春と思える時間でした。

本当にありがとう、アウトバック！！