いきもの係

さよなら夏の日🪲

最後に鳴き出したツクツクウォーシの声がいつの間にやら消え、

 

それが夜のコオロギや鈴虫に変わり。

 

カマキリも立派に羽の生えた成虫へと抜け出すこの頃。

 

🍺を飲みながら庭のカメに食事を与えながら夏の終わりを感じております。

 

 

我が家の一画にある冒頭のこのゲージにも変化が······。

 

夏の間、ここにはかつて一世を風靡した?

 

"昆虫王者ムシキング"が夜な夜な激しいバトルを繰り返していましたが

 

それも夢のあと。

 

 

しかしながら、最近静けさの中に変化が。

 

なんと、動くものがいる。

 

大小の生物が朽ち木を食んでいる姿が確認できました。

 

耳をすませば、食み音が聞こえる時も。

 

このまま無事に次の夏を迎えてくれればと祈るばかり。

 

 

一番の末っ子かも

 

一番アピールしてくれている個体。きれいに見せてくれます。
まだまだ小さい。畑にいたらブイブイ(ネキリムシ)の幼虫として○されてしまうかも。
おそらくこれが一番大きい。
大きくなれよ
糞を来年の野菜の肥料に使いたいんですよ。

 

彼らは来年のムシキング。カブトムシの幼虫です。

 

 

直径4センチほどの朽ち木が4本埋まっております。

 

いったい何びきいるんだろう?

 

「朽ち木食みながら~、僕らは大人になってゆくよ」🤣

 

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