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【北海道・東北】一つのいのちプロジェクト紹介

スバ学をご覧のみなさま、こんにちは!

今週から、一つのいのちプロジェクトの全国の取り組みをご紹介していきます。

第一回目は、北海道スバルとスバル東北です。

 

【北海道スバル株式会社】

 

―「ひとのいのちを守る」北海道ライフセービング協会が推進する水辺の事故ゼロをめざす活動を支援―

 

2025年度は、小樽から苫前にかけて日本海側で監視活動を行う北海道ライフセービングクラブへ車両を貸与し、ジュニアライフセービング教室やトライアスロン大会の支援も実施しました。教室では、自然や人との関わりを学びながら命の大切さを実感し、水辺で安全に過ごすための知識や行動を身につけました。

 

また、日本気象台と連携した津波避難訓練も行い、「自分の命は自分で守る」意識を育む機会となりました。12月13日には羊ヶ丘清田店でBLS講習会を開催し、ライフセーバーカーの展示やAED体験を通じて防災意識を高めました。

 

12月13日には羊ヶ丘清田店でBLS講習会を開催し、ライフセーバーカーの展示やAED体験を通じて防災意識を高めました。次回は2026年2月7日に新千歳店で開催予定です。

 

 

―「自然のいのちを守る」知床財団との連携―

知床財団は知床半島で30年以上にわたり、世界自然遺産・知床の自然保護と次世代への継承に取り組んでいます。

 

環境教育や野生生物の保護、森づくりなど多彩な活動を展開。当社も森づくり活動に社員が参加しており、今後はお客様も参加できるイベントへと広げていきます。知床ではスバル フォレスターとクロストレックがパトロールカーとして活躍中。各店舗でも地域清掃活動を推進し、スタッフの環境意識向上に努めています。

 

当社は、スバルブランドが大切にしたい「ひと」や「自然」を守るために日々取り組む人たちをお客様と共に応援していきます。今後の活動については、SNS公式アカウント一つのいのちプロジェクトサイトにてご確認ください!

 

サイト:https://www.hokkaido-subaru.com/brand/hitotsunoinochi/ 

公式Instagram:https://www.instagram.com/hokkaidosubaru/ 

 

 

 

【スバル東北株式会社】

 

スバル東北では、「一つのいのちプロジェクト」を通じて、「人のいのち」と「自然のいのち」を守る活動を東北6県で展開しています。

 

🌳 SUBARUの森 育樹活動

東北6県の社員が集まり、防災・環境保全を目的とした森づくりを実施。緑を育てることで、災害に強い地域づくりに貢献しています。

 

🏖 ライフセービング協会支援

水辺の安全を守るため、東北6県で車両貸与を行い、ライフセーバーの活動をサポート。さらに、ビーチクリーン活動や、店舗でお客様向けにライフセーバーによるAED講習会も実施し、「命を守る」取り組みを広げています。

 

🍎 フードバンク寄贈

食品ロス削減と生活支援のため、東北6県でフードバンク団体へ食品を寄贈し、地域の笑顔をつなげています。

 

これからもスバル東北は、「人と自然のいのちを守る」活動を続けてまいります。

 

サイト:https://www.miyagi-subaru.co.jp/project/hitotsunoinochi 

公式Instagram:https://www.instagram.com/subaru_tohoku.official/ 

 

 

現在SUBARUの販売店では、一つのいのちプロジェクト展示を実施中です!

パネルやパンフレットでその地域ならではの活動内容を詳しく紹介しています。

ご来店いただいた際には、パネルに葉っぱのシールを貼っていただき、一つのいのちプロジェクトを応援していただけると嬉しいです!ご来店お待ちしております。

 

 

 

次回は、北信越地区スバルグループと富士スバルの取り組みをご紹介します。

 

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