2025/9/28 試乗記
本日は晴天なり。
SUBARUの試乗に行って来ました!
ディーラーの方々、この度は冷やかしで本当に申し訳ございませんm(_ _)m。
前回はSLフォレスターでしたが…、
今回は…と言いますと、

ZD8 BRZ(アプライドE) Sグレード!
つまり、自車のバージョンアップ版です。
ホントはSTiが良かったんですよ〜、というのはココだけの話(笑)。STiのサスペンションは日立Astemo製なので是非とも乗り味の違いを比べたかった…(^_^;)ザンネン。
しかしながら、本当の目的は
SPORTS MODE のフィーリングを体感すること!
でしたのでグレードは余り気になりませんでした。寧ろ同じグレードで比較出来ると考えると好都合。

キーを受け取り、火を入れます。

ZD8は油温が安定するまで、クラッチ操作がギクシャクするので暫く暖気するのですが、はよ運転したいガマン(。>﹏<。)ナノダ

その間車内を探索。自分の車は色んなものが付いてますが、試乗車はスッキリ。

でも、最大の違いがコレっ。
既に所有されている方には釈迦に説法で申し訳ございませんm(_ _)m。
右側がトラックモードボタン、長押しで切り替わります。真ん中はD型から採用されたSPORTMODE ボタンです。こちらはワンタッチで切り替わります。

初めは 右側ボタンを長押ししてTRACK MODEにしないと、SPORTS MODEに切り替えられないと思っていたのですが、ノーマルモードでも切り替えることができました! ⇐ただの勉強不足(-.-;)デスネ。

でエンジン温まった所で試乗スタート!
今回は特別に独りで試乗させて戴きましたアリガトウm(_ _)mゴザイマス。
最初のインプレは、操作系が「硬い!」
(ネガではないです。ウラヤマです)
カチッした感触。シフトレバーの節度感やクラッチペダルの踏力などシャキッとし過ぎていて、自車との違いに少し戸惑いました。
ちなみに半クラッチを探るのは他のMT車と比べて難易度高いらしいです。自分はもう慣れましたが(笑)
「新車のパリッとした操作の感触」悪くいえば「硬さが残るぎこちなさ」と言った所でしょうか。
試乗車のodoがまだ1600kmを超えた所ですので、アタリがついて馴染んでいくのはコレからだと思いました(^o^)。
やはり新車には「慣らし」の儀式が必要!ということもありますが、その間車とドキドキしながら「ぎこちない会話」を愉しめることはとてもイイと思います。
肝心のSPORTS MODE ですがONにすると、ほんの少しのアクセル踏力で敏感に反応し回転数上がります。
エンジンの感度が上がった感じです 。
ブリッピングシフトダウンでは、ノーマルモードでも自車と同じく「ボボボンッ♪」(←コレスキ)と控え目なバブリング音がします( ゚∀゚)イイネ!
この辺りの仕様はちゃんと引き継がれているようですね(笑)。
e-Tune
(5.5マソ)でアップデート出来るので、これは要検討案件です。ただし常時SPORTS MODE仕様となりますナヤム(^o^)ドシヨ。
一方でサスペンションの違いは明確にはわかりませんでした。乗り心地には鈍感な ぬかつだに でした(^_^;)テヘ。

最後に総括と結論!

現行モデルのカウントダウンが確実に近づいているようですが、北米では’26モデルのアナウンスもあり、もう少しZD8のモデルライフは続きそうです。
そんな中で「自車との比較」「進化」を確認出来たら…と思って試乗してみたのですが流石はSUBARU!!どのモデル言えることですが、決して手を抜かず確実に「深化」しているなぁと感じました。
兄弟車である次期型のGR86はM社との共同開発が濃厚との噂もありますが、果たしてその時BRZはどうなるのか⁉
…先のことを私ごときが心配しても仕方ないことですが…
世界的に見ても唯一無二の「純ガソリン・水平対向NA・FR」しかもMT(←ココ大事)も選択出来る貴重なクーペなので次期型を是非とも残して頂きたいっ!
と強く想う ぬかつだに でありました(*´ω`*)。
少し気が早いけど、ファイナルエディションどうなるんやろ〜( ´∀`)(笑)。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示トヨタ直伝の直噴エンジンは、トルク太くて良いですねー。私の乗ってたZCではアイドリングでクラッチ繋げましたから(笑)
電子アクセルの反応速度も速くなっているみたいでいいですねー。
最良のスバルは、最新のスバル、
やはり新型は良いですねー笑笑笑笑笑笑〜