ニセコから北海道を周遊し3200Km以上走り名古屋へ帰還 その4
超長文で失礼します。(^_^;)
4月3日にリゾートバイト先の寮を退寮し、周遊しながら18日に名古屋まで3200Km以上走って帰りました。
その4 東北編で地図上の距離は871Kmです。

12日:津軽海峡フェリー青森ターミナル→八甲田ロープウェイ→十和田湖→道の駅 おおがた(車中泊)
津軽海峡フェリー青森ターミナルには定刻通りに7時頃に着きました。季節外れで深夜便のためか空いているし、乗船中は波も静かで船のエンジン音を子守唄にして3時間半程度ですが十分寝ることが出来ました。

津軽海峡フェリー青森ターミナルからは真っすぐ八甲田ロープウェイ山麓駅に向かいました。

ロープウェイ山頂駅から5分ほど登って山麓駅までのスキーを2回楽しみました。しかし、ザラメ雪になりかけの新雪は黄砂の影響で滑りは今一で緩斜面では停まってしまうことも。

岩木山でもバックカントリーしたかったのですが天気予報は雨とのことなので、十和田湖経由で大潟に向かいました。

季節外れの十和田湖は閑散としていて湖面も鏡の様でした。カモが悠然と泳いでいるだけでした。
残念ながら大潟の桜並木と菜の花ロードは、まだ早く菜の花は咲いていたものの桜は蕾でした。

道の駅おおがたに戻り車中泊しました。
13日:大潟(桜並木と菜の花ロード)→元滝伏流水→土門拳写真美術館→道の駅 月山あさひ博物館駐車場(車中泊)
今日は雨の予報です。雨が降る前に元滝伏流水へ行き詩や新撮影の散策後、金峰神社境内のレトロでオシャレな甘味処 金峰園にて甘味三昧を頂きました。たまには健康に悪いものを頂くのも良いかと、糖尿病が気になるんですが...
雨が降り始めたので撤収し、堺市にある土門拳写真美術館へ行き2時間も一点一点鑑賞してしまいました。驚くべきは、古寺巡礼の撮影技法ですね。ストロボを何度も発光させて撮っている。今のデジカメなら何度もテスト出来るがフィルムでは一発勝負です。他にも、撮影時の心がけ等も大いに勉強になりました。

道の駅 月山あさひ博物館駐車場にて車中泊しました。
14日:月山スキー場,BC→山形市霞城公園→道の駅やまがた(車中泊)
天気は雨でしたが天気予報では回復するとの事なので、月山スキー場に向かうも古い車のナビのガイドで行くと除雪していない道で通行止めとなっていた。仕方なく道の駅 月山あさひ博物館駐車場に戻り、WiFiで接続しスマホでルートを再検索して無事に月山スキー場に着きました。
月山スキー場でも雨でした。天気予報では晴なので仕方なく雨が止むのを待ちます。雨が止んで直ぐに月山スキー場に向かうもホワイトアウトでリフト乗り場が見えない?
既に誰もいないのでホワイトアウトの中を足跡をたどって行くと、何と700mも歩いてリフト乗り場に着きました。これってシールで登行する距離や、スキー板を肩に担いで登ってしまい疲れた。
リフト山頂駅に着くとスキーパトロールの警告を受けました。素直に従い月山への登山は諦めてホワイトアウトの中でも30分程度で登れる姥ヶ岳に目標を変更しシールで登行しました。
姥ヶ岳の山頂に着いてまったりしていると、外国人グループも後についてきて、様々な言語が飛び交っている...もしかして日本人って、おいらだけ?
1本目はリフト沿いにスキー滑降し、2本目は姥ヶ岳からの尾根沿いに駐車場までスキー滑降しました。
スキーを楽しんだ後は、桜満開の霞城公園の夜桜を撮影しに行きました。

道の駅やまがたで車中泊しました。
15日:霞城公園→道の駅おたり(車中泊)
再び霞城公園に戻り桜を撮影した後は、真っすぐ道の駅おたりへ向かい車中泊しました。

その5に続く
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投稿を表示拝見して実行される貴方に脱帽です。素晴らしいですね👍
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投稿を表示山形にみなさん行かれていらっしゃるんですね。
私の長男の嫁さんの実家が山形県なので挨拶に伺って来たいところです。
そして美味しいものを食べまわりたいですね。
御移動はどうぞお気をつけて。