がー
2025/11/22 07:37
譲りたがりの対決!
写真の場所ではないのですが、優先道路には車の信号も、横断する歩行者用の信号もあるものの接道側には車用の信号も横断する歩行者用の信号がない交差点での出来事。
私は歩行者で右折したいトラックがいてこの先細いのに大変だななんて見ていました。
ちょうど車も途切れて「行け、行け」とジェスチャーすると相手が気づいて思いとどまり、「そもそも車用信号赤に変わってんねん」と指さしても先に行かせるのを譲らず。
お互い譲りたい選手権になってしまいました。
右、左折する時ドライバーは全方位を一度には見れないので目線を切る必要があります。例えば3秒後方確認の目線が切れている場合、移動してくるものの移動距離はどのくらいか計算してみました。
歩行者:時速4キロくらいかな?
自転車:時速15キロ?
Loop :時速20キロか…。
歩行者:約3.3メートル
自転車:約12.5メートル
Loop :約16.7メートル
まあ、人間見渡せる範囲にゃ限界があるのでジレンマなればストレスですわな。
特に15mくらいは死角の可能性もあります。
ある日片側1車線の通行帯幅が5メートルはゆうにある取ろうとおもえば片側二車線を取れそうな広い道が渋滞していて自転車に乗った警察官がいました。
彼は信号から100メートルくらい離れていても渋滞列で待っていて、「あぁ、啓蒙活動の通達が警察庁か警視庁からあったんだな」と納得して彼をみていました。
とりあえず、先日の右折したがってたトラックドライバーとは仲良くなれそうな気がします。
以上、偽善者の張り合いのお話です。
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