京都・淀水路の河津桜を撮りに行ってきました♪
京都市伏見区の淀水路の河津桜を観に行ってきました♪
前回ここに来たのは2021年なので来るのは3年ぶり。
2021年02月28日 京都・淀水路の河津桜を撮ってきました♪
2021年03月06日 また京都・淀水路の河津桜を撮ってきました♪
今年はあちこちで河津桜が咲くのが早いので、焦って訪れましたがまだ八分咲というところでした。
1. それでも咲いてる木によっては満開でした!
2. 人出もそこそこあって、外国人の方も数多く訪れてました。
河津桜は蕾も可愛いですからね。満開より早めが正解かもです。
4. こんな感じで水路に沿って咲いてて地元の方々がお手入れされてます。
5. BEBEも一緒に行きましたよ♪
6. 菜の花なんかも咲いてます。花壇の中なので撮るのは難しいです。
7. メジロはいませんでしたがジョウビタキが愛想を振ってくれました。
8. 場所によってはまだ蕾が多いのでこれからが見頃でしょう。
9. 35mmのハーフマクロレンズで近寄って撮ってみました。
10. 菜の花も撮ってみました♪
11. 京都の桜で早期に見頃を迎える淀水路の河津桜のうち、特に早く見頃を迎えるこの木を「正月桜」と言います。花びらは濃いピンク色で、満開時には河津桜のまわりがパッと明るくなったような雰囲気に包まれます。
12. この場所から撮るとほぼ満開ですね!ゆる鉄写真で京阪電車を入れて撮ってます。
13. BEBEくん、微妙に目線がズレてますね^^;
14. ピンクが濃いのでソメイヨシノより写真映えしますね。
15. この日はまだ暖かくてのんびり散歩するのによかったです。
16. 水仙と河津桜。バリアングル液晶を活かしてローアングルで撮りました。
17. 水路を逆方向から。青空が水面に写ってきれいでした。
18. 古い道標なんかもありました。
19. 淀城にも寄ってみました。淀君の淀城はここじゃなかったみたい。
20. 淀古城は秀吉の伏見城(指月伏見城)の築城で廃城となる。もしかしたら、城の資材は、秀吉の淀古城→伏見城→淀城と、この地を行ったり来たりしたのかもしれない。
21. 木津川、桂川、宇治川の三河川が合流して淀川となる。その要衝に江戸幕府が築いた城が淀城だ。現在、見られる本丸石垣や内堀は、この徳川時代の新しい淀城のもので、徳川の伏見城(木幡山伏見城)の代わりとして造られたものだ。城址には本丸石垣と天守台、水堀の一部が残る。
22. 淀城は、1868年(慶応4年)1月3日に勃発した戊辰戦争の緒戦「鳥羽・伏見の戦い」の戦場となりました。この戦いは、江戸幕府の兵が薩摩・長州の兵を討つため、大阪から京都に入ろうとして、鳥羽と伏見で起こりました。
文献では敗走する旧幕府軍が入城を拒否され、城下に火を放ったとの記録があり、初めて遺構で確認されたものです。
河津桜はまだこれからが見頃だと思いますのでぜひ訪れてみてください。
撮影機材
キヤノンR6 MarkⅡ
RF70-200mm F2.8 L IS USM
RF35mm F1.8 IS STM
最後までご覧いただき有難うございました!
関連情報URL : https://totteoki.kyoto.travel/28467/