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旅行部

がー
2024/11/09 08:27

スバル1000の発注者

スバルのAWDは宮城スバルでのスバル1000の改造から始まりました。これを依頼したのは東北電力とHPには書かれていますがアイデアは[白洲次郎]らしいです。

 

周りは住宅街ですが竹林に囲まれています。


 

白洲次郎は戦中カントリージェントルを標榜し、町田の鶴川に居を構え農作業に勤しみます。

(ギターじゃないよ)

鶴川は武蔵(東京多摩)と相模(神奈川)の境目なので武相荘と名付けられました。

 

イングランドで乗っていたペイジの同型。今でも走れるらしいです。


 

戦後東北電力初代会長となりスバル1000の依頼をする前は吉田茂とGHQの憲法草案の翻訳にも携わります。手記には英文の意図を確認にウイスキーを引っ掛けて吉田茂と第一生命館に行ったとか。

バーカウンターの奥にはオールドラベルのお酒が残っています。

飲酒運転やーん。

 

個人で並行輸入していたらしいブラックボトルウイスキー

その時飲んだのは個人で並行輸入していたらしいブラックボトルなのか…。

今のブラックボトルは本当にボトルが黒いです。

ブレンデッドが違うらしいので当時の味は私は知りません。

 

 

1956マッカラン…

 

 

ご遺族のご尽力で今はカフェが併設され保存されていますので今でも訪れることができます。

 

 

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1 件の返信 (新着順)
たかたか
2024/11/09 08:59

確か、四駆にする為にブルーバードのドライブシャフトを転用したとか🤔。当時の技術者のアイデアが無ければ、今のスバルの代名詞の一つとも言われるAWDは無かったでしょうし、水平対向エンジン一本足ではない所が、スバルがずっと続いている理由の一つなのでしょうね🚙✨。


がー
2024/11/10 08:59

ワンオフのドライブシャフトだとコストがかかるので流用できたのは大きいですね。
ホイールベースが偶然合ったんですかね?