がー
2025/08/24 07:50
エネルギーポート
先日すれ違ったリーフのフロントの充電ポートが半開きになってるのに気づいてふと考えてしまいました。
ガソリンの給油口はほぼ全ての車種で車の側面にあります。大体排気管の反対側側面。
有名なFord社のPintoの事例があるので旧車(例えばスバル360や初代クラウン)の様に真後ろに給油関係の配管を置くリスクを始めから避けて側面の給油口に企画されるというのも多分にあるかと思います。
ガソリンはタンクに0.5L/minで注入できるのでセンチュリーやランクルでも3分もあれば満タンにできます。車が前後縦に並んで待っていても操作にまごつかなければ一台10分もあれば進んでいくはず。車は基本側面に給油口があるという前提でガソリンスタンドが設計されています。
エネルギーの危険性…ガソリン搬送のホースは基本的にゴム性、破損して漏れた時のリスクは気化したガソリンに火種が近づくと爆発のリスク。
また、土壌汚染の可能性もある。漏れている事は人間の確認が基本。
そんな前提があるから左右どちらかであれば大体なんとかなる。
さて、EVやPHEVの受電ポート。自分なら車のどこに置くか?
多くのPHEVはガソリンの給油口の反対側側面。
これは充電ポートで万が一火花が発生しても給油口からガソリンに着火するリスクを避け、エンジンがあるのでフロントに冷却系の機器類を配置したいからか。
書いてみたらすげー長いので続きは明日。
ところでスバル360の頃はこの考察でいいのかな?
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