筋量の極意
本格的なスキーシーズンがやってきました。
コブなど遊ぶのは全然良いのですが、如何せん全身を使うので息が続かない。年にゃ勝てんのかと嘆いていたのですがそうでもない。色々調べて試して気づいた境地がそもそも発想が間違っていた事でした。
何となく息が続かないと「自分は持久力がないから持久系トレーニングを意識しないと」と思ってしまうのです。でも、自分は瞬発系の筋肉が大半を占めていて無酸素運動が動きの前提にあります。この瞬発系の能力を伸ばしてやるほうが実は息が続くようになっていきます。
どういう事かというと瞬発系の筋肉の出力を大きくしていく事で必要な運動でかかる筋肉の負荷率を下げてやる。75%の力でやっていた事を60%、55%と下げていく。そうする事で続くようになるのを目指すのが正しいんです。
持久系トレーニングを長時間続けるとタンパク質をエネルギーとして使い始めるので筋力ごと落ちていく。痩せるにゃ良い事ですよ。1時間以上頑張ってください。そうしないと根本的に痩せません。マラソン選手がスリムなのはそういう事です。
その背景もあり持久系トレーニングをしても遅筋で速筋の出力をカバーできないから改善しない。あまつさえ遅筋が速筋を分解して最大出力を落としかねない。
車も排気量落としてターボで補って軽くする!との世の中の潮流からゴリゴリ気筒数を減らしてきましたが、非過給域でのトルクのなさから流しの区間ででターボが効いちゃ効率悪いから削りすぎたねと揺り戻してるのもある意味同じなんかな?
大谷翔平がデットリフトで普段から225キロを上げてますが「あんなパワー出力を野球のどこで使うねん」と思ってしまいますが、恐らく彼は普段のプレーで使う筋出力の負荷率を下げる事でプレー可能な動作回数確保しつつ、高負荷率で生じる動きのブレが起こりにくくする事でコントロールやミート率を高めようとしているんだと思います。
昔豊田章男さんがトヨタのテストコースを走るYouTubeの動画で100キロで走れるところを60キロで走るから安全みたいな事を言ってたような気がするんですが、どうでしたでしょうか…。
そんな感じ??