大学で教わったことを本当にほとんど忘れてしまい(笑)
心理学の諸理論や学者の名前を知らなくても
困ることはほとんどないなと思っていたりするんですが、
たまたまひょんなことから知った
愛情表現に関する理論だけは腑に落ちたのでよく覚えてます。
ゲーリー・チャップマンという結婚カウンセラーは
人の愛情表現には、
①肯定的な言葉...愛情や感謝など言葉で伝えること。
②奉仕行為...手伝いなど相手のために何か行動をすること。
③贈り物...指輪やバッグなど物質的な贈り物をすること。
④スキンシップ...手を繋いだり、相手の肌に触れること。
⑤クオリティタイム...2人だけで過ごす時間。
という5つのものが存在すると提唱しました。
(他サイトへの誘導ができないので、
気になる方はご自身で調べてみてください)
そして人間という生き物のおもしろいところは、
自分が求める愛情表現と相手が求める愛情表現が
違ったりすることなんですよね。
たとえばスキンシップに飢えてる人が
他人もスキンシップを求めているものなんだと勘違いして、
最終的に気持ち悪がれるというのはあるあるだと思います(爆)
逆にいえば、
相手が自分にしてくる前向きな行為は
相手が他者に求めている愛情表現の形だったりすることが多いんだなってことを
対人関係の中で気付かされたりします。
プレゼントをよくしてくる人は人からプレゼントをされることが好きだったり、
人を褒めることが多い人は賞賛を求めていたり、
人の話をよく聞くことができる人は自分の話をよく聞いてもらいたいと思っていたり...。
ついでに私が求めている愛情表現は
そっとしておいてくれること=私の時間を大切にしてくれることです(笑)
聞いてもないことペラペラ話してきたり、
クレクレ君とかクソバイスしてくる人は、
私の眼中から消えてなくなるでしょう(爆)
私の大好きな人たちは
私が欲しい物を与えてくれる人たちなんですよね。
フォレスター含めて。
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投稿を表示ゲーリー・チャップマンのこの行で書かれていることは手段ですが、心理的には私は下記の様に理解しました。
好意的な接触回数が多い程高感度は上がる。
但し、人の脳は普遍(退屈)を嫌い変化(刺激)を求める。(サプライズが無くてはLOVEのトリガーにはならない)
そして変化のない(又は好意共感を伴わない)過度な接触は嫌われる。
何せよ慣れって怖いってことかと。
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投稿を表示与えが、欲だけでないのと下心でもないって事かなぁ??