いじめも仲間外れも何度も経験してるし、
流行りものも嫌いだし、
集合写真も嫌いだし、
井之頭五郎のように独り言いいながら１人でごはん食べるし、
一人旅しまくってるし、
ソロキャンも全く抵抗ないし、
ドキュメンタリー好きだし、
ミニシアター通いまくってるし、
販売シェアが小さなメーカーのクルマに乗ってるし、
随分と変わった性格をしてるし、
孤独でいることもごくごく当たり前だと思っていて、

いや、あれか。
普通の人は、
マイノリティでいることに抵抗を感じるのが
フツーなことだったのか。

私、マイノリティでいることに
全然抵抗がないことを
今日知りました。

いい言い方をすれば
個性的で、誰も私のマネができない存在なんだと
思えばいいのか。

自分の物の感じ方が
こんなにもマイノリティなことに
びっくりしました。

だから帰属意識や仲間意識が人より薄いのか。

普通の人は帰属意識や仲間意識を求めることが
ごく当たり前のことなのか。

今ものすごい顔をしてこの文章を書いてますが、
たぶん家に帰るまでずっとこの顔のままだと思います。

今日は顔も声も出さなかったけど、
髪の毛は天然パーマで珍しい髪質をしてるし、
声も以前お世話になったおま(ryさんに
「声のお仕事をしてるんですか？」と
聞かれたことがあります。

こんな希少な存在に出会えたあなた、
いいことがあるかもしれませんよ。
(どこの『人生フルーツ』だよ...)

こんなウルトラスーパーマイノリティ、
だからうちの親も扱いに困るわけだ...。

ようやく気付いたわ...。

うわあ...。