過去にあるイベントでランボルギーニカウンタックが展示されていて、エンジンルームを見ることができたので、ウェーバーのキャブレターを見ましたが、エアクリーナーがあったのでスロットルまでは見えませんでした。

トラックの下を見ると、回っているプロペラシャフトがあるのが分かりますが、ジョイントまで見たのは初めてでした。

あと、エグゾーストマニフォールドも見えたと言いましたが、遮熱カバーがかかっていて、どのように集合しているのかは見えませんでした。(スバルの等長エキマニは、4本が一度前で集合してから後ろに回す、という集合をしているのを写真で見たので、それを確かめたかったのですが…)

回ってるプロペラシャフト見たいです！
あと、三鷹のSTIギャラリーに、エンジンの切断模型みたいなものが置いてあって、それでターボで圧縮された空気がどのように吸気され、エキマニはどういう経路なのか、とかも見えて面白かったです。実車でそれが見られるとまたさらに面白いでしょうねー

走っているトラックの下を見ると、回っているのが見えると思います。(下のトミカの写真に描き加えたところに見えます。)

レゴにプロペラシャフトのジョイント部のパーツがありました。(昔作ったものをバラしていたら見つけました。)

ドラシャのユニバーサルジョイントは画像とかで見たことありましたが、プロペラシャフトにもあるんですね。よく考えたらそりゃそうですよね。デフと同じ高さにあるとは限りませんし。

傾いていても回転する機構ですよね。思いついた人はすごいと思います。

はすば歯車、遊星歯車とか、これ思いついた人ほんとすごいなっていう機構たくさんあるし、それらってずーっと見てたくなるくらい飽きないです。家に飾っておきたいくらい好きです