ほってぃー
2024/05/06 18:54
PROVA ターボチャージパイプ
VNHは吸気抵抗が大きい為に負圧時のレスポンスがアクセル開度に対して遅いと感じこれを少し改善したいと思いました。
先ずはターボユニットの前後何方を構うのが良いか確認のために、フィルターBOXを開けてフィルター剥き出し状態でフィルターが落ちないようにしてインテークノズルのみ復旧して走行。
結果はほんの少し改善するがそれ程大きくは変わりませんでした。
この結果からターボチャージャーからエンジンに行く間で大きく抵抗のある箇所があると分かります。
ターボチャージャー出口からインタークーラーに行く間のパイプが一番経路が長くここで燃費等含めバランス取るために抵抗を付けた構造にして調整しているのだろうと予想。
色々調べた結果、PROVA ターボチャージパイプがECUの補正範囲内で済むように作成しているとのことでしたので取り付ける事に。
段付き無く奇麗にパイプ径をインタークーラー入口の径まで繋いで拡大していて、見るからに奇麗にエアーが流れそうです。
走行した結果は……効果アリです!!
低速域の吹け上がりがスムーズになりターボラグもある程度改善して、タイトなカーブでの立ち上がり時に中々回転が上がらない現象も改善しました。(無くなったわけでは有りません)
デメリットとしては比較的簡単に回転数が上がって加速していくので、アクセルの踏み方がこれまで通りだと燃費は悪化するかも?
それともサッサと加速して定速運転距離が伸びれば燃費は変わらないのか?
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実験的にエアフィルターより上流側を社外品に変えるよりターボパイプが1番効果を実感しやすいって感じですかね~?
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