ウイスキーフェス
日曜日は朝10時から高田馬場でウイスキーを三時間試飲しまくるという狂気のウイスキーフェスに行ってまいりました。
月曜に色々写真をアルコールに弱い後輩に見せて来年行く?と聞いたら丁重に断られました。
見学ツアーがある蒸留所もあるので私の記憶の限り旅行部で紹介してみようかと思います。
高田馬場で行われたウイスキーフェス。
参加国は
スコットランド
アイルランド
イングランド
フィンランド
ニュージーランド
アメリカ
インド
台湾
日本など
各国のウイスキー、ジンなどアルコール度数40%くらいのお酒の蒸留所や販社が合計101社集まるというイベントです。
主催者挨拶で知りましたが1回目はほとんど国内にはウイスキー蒸留所もなく海外メインでしたが今は殆ど国内という状況だったようです。ジャパニーズウイスキーのブームからバブル的なものなのか根付いていくものなのかはわかりませんが、明治から150年日本は使われなくなったの蒸留器が残っていて活用して蒸留を始めたり本質的に豊かになったんだと実感します。
ウイスキーフェスなのになぜジンなどと書いているかというと、ウイスキーは仕込んでお金になるまで何年もかかる商品なので蒸留所を立ち上げて数年以上耐えられる運転資金がないと運営できません。少しでもキャッシュを得るため熟成の要らないジンのようなお酒を作ります。大昔竹鶴政孝のニッカウイスキーも大日本果汁というリンゴジュースの会社から始まっています。大日本果汁を略して『ニッカ』なんです。
最初はベンチャーウイスキーの肥土伊知郎(あくといちろう)氏創業のイチローズモルトウイスキー。
もう、一見さんは買うことのできないレベルでございます。これの一本を長男が20歳になったら開けようと秘蔵しております。もしかしたら次男20まで引っ張って3人でかも…。
もう、味忘れてしまいつつありますが飲めたけど…。舌に来る香りと鼻に抜ける香りがバランスよくあったなくらい…。すごい事なんですけど、だいぶ飲んだ後にやっと飲めたのでこんな感じ…。
これこそ今のウイスキーの裾野を広げた蒸留所ですので、なんとかもう少し手に入れてゆっくり味わいたいです。
一応ここは見学できないはずです。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ウイスキーではありませんが、我が家も長男が二十歳になったら開封するはずでした🍷
悪魔の囁きに負けた夫がフライングして、気が付いたときには液面が底から2cmほどになってました !!
その後の親子の信頼関係がどうなったのかは、ご想像にお任せします…😇
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示🤪同意します
グラスを飲みましょう
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示