真岡鐵道の夜🚂
▷目線を逸らす
▶︎パルプンテ
▷ニヤニヤする
国道294号を栃木県真岡市方面に向けてひたすら北上します。
真岡鐵道を見に行くのも実に10年ぶりでしょうか?夕暮れ時に到着しました。
大正時代に作られた機関車で現役時代は北海道で活躍していました。その後、真岡市内の井頭公園で展示されていました。
デフレクター、除煙板のことです。両サイドに板が付いてます。
ちなみに私はここに何が展示されていたことすら覚えておりません💦覚えていたのはC11を見たことは覚えています。東武鉄道に売却済なので大樹として活躍しております。(もう1台はJR北海道から借用)
当時はSLもおかとして活躍していました。(C11系325号)
今度はディーゼル車を見に行きます。
真岡駅はワイドで撮影しないと撮れません(笑)
ディーゼル車を見る前に、ちょうど走り終えたC12が帰ってきました。
最後に石炭を入れ替えたり、水を入れたり作業があります。ついていくと見られます。
前回見た時は1つ前の柵のところで見学できましたが、コロナの影響やいたずらする人がいるのか、2つ目の柵から見ることになっています。
ホームに戻ります。
その途中で見られる国鉄時代の車輌があります。
2番線にやってきたのは日本車輌製のディーゼル車。
お待たせしました!ご存知の方はアレでしょう!ってなりますね。
1番線に来ました!これは14-2です。
エンジンはコマツ製です。
昔は14-1から14-9まで富士重工製でしたが、富士重工が事業撤退したため、14-1,2が残り、現在14-3から9までが日本車輌製となります。現役で走る貴重な2編成です。
さて、富士重工製と日本車輌製はどう見分けるのでしょう?
わかりやすくいうと、
1.富士重工製は前照灯と標識灯が貫通扉上部についている
2.富士重工製はセミクロスシート、日本車輌製はロングシート
という違いがあります。
1日いても楽しめます🚂
今度は富士重工製ディーゼル車に乗りたいと思います。(1号はすでに乗っていました🤣)
その後に真岡井頭温泉へ♨️
こちらは市民がフィットネスとして利用したり、宿泊もできるところです。
12/1-20までは休館で、春まではリニューアル改装で温泉のみ利用できるそうです。危なかった😅
温泉に入って身体がポカポカ♨️とても温まります。
温泉に入った後だというのに、
もうちょっとゆっくりしたかったです。また来よう🚙💨💨💨
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投稿を表示私が住んでいるところにもこのような電車が走っていました