車外の音が規制でどんどん小さくなっているので、例えばBRZは、車内のスピーカーでエンジン音を出してくれるそうです。スポーツカーに乗る人は、音も聴きたい人が多いので、車内だけ聞こえるようにするのは、理にかなっていますよね。
STI on TubeにSTIパーツ学園という動画があり、その中でマフラーも紹介されていました。物理現象を使って、消したい音は消して、残したい音は残すということをしていると紹介していました。
その動画では、マフラーを切断して中まで見せてくれます。中まで見るのは初めてでした。
グランツーリスモにはKTM X BOWというクルマが収録されています。ニュルブルクリンク北コースのレースで使いましたが、北コース特有の狭いコーナーなら誰にも負けない感じがしました。グランツーリスモには収録されていませんが、ケーターハムはこれよりもさらに200kgほど軽いので、より速そうです。
回頭性が高いクルマは、ストレートが遅くても愉しいです。私は、小学生の頃、馬力やトルクや排気量や気筒数などの”数字”が大きければ偉いと単純に考えていましたが、今は、応答性などのフィーリングを重視したくなっています。速くても感動がないクルマも、世の中には多いですからね。
スバルの服は、インターネットで調べてみると結構な数が出てきます(レーシングスーツのレプリカや、チームスタッフの服のレプリカなど、さまざまあります)。
いくらターボのレスポンスが良くても、やはり4リッターとか5リッターのNAの方が、低回転からトルクが出やすいですよね。(電動ターボを使えば別ですが。)スーパーGTのBRZ GT300も、(SUBARU on Tubeの配信でオンボード映像を見ると分かりますが、)低速コーナーからの立ち上がりでAMGやレクサス等の大排気量自然吸気GT3マシンから離されています。(そのかわり、BRZはエンジンがかなり上まで回っているので、良い音がします。下の動画を見てみてください。)
BoPで、AMGなどのエンジンにはエアリストラクターがつけられていますが、低回転域でのトルクは、リストラクターの有無にあまり関係しないですからね。
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投稿を表示ボディ下面は、なかなか見られない分、見られたら嬉しいです。
(アイキャッチ画像も含めて)5枚目には、リアデファレンシャルギヤが見えますね。
下の写真は、レゴで作ったシンメトリカルAWDのリアデファレンシャルギヤの部分です。