9月のジャズライブに合わせて、　“こーへいさんのスバロード：三浦半島コース”を基本に、三浦半島海岸線を走ってみました。

　逗子・渚橋を起点（ちょうど渋滞1km）に、例大祭当日の森戸神社をパス、134号線から長井漁港へでて“三崎まぐろ”と“今日のお勧め”を手に入れました。　城ケ島～宮川湾～江奈湾の海岸線、はみだした枝葉を気にせずにパドルを入れ、東海岸でビーチ感たっぷりの夏の風景を感じ、くりはま花の国近くで充電、一服しました。　観音崎公園を経由し、よこすか海岸通りのヤシの木に別れを告げて、HAYAMA STATIONまで戻りました。

　方向感覚と道、地域の雰囲気を味わうことができました。　“ディスカバー三浦半島“　次は、スポットを絞り、秋景色に変わる頃に、森戸神社と一色~堀内あたりをゆっくりと散策しようと思います。

　ジャズライブは、アコーディオンのCoba、ギターとのDuo。　Cobaさんは、20~30年前でしょうか、日本テレビの番組、 “おしゃれ関係”でゲストへあてた手紙を読み上げるときに流れる曲など、聞きなじんだ多くの曲があります。

　“右手鍵盤メロディ“はスイッチ操作しバラエティに富んだ音色を、左手のバッキングは、手のひらをパタパタ、ビブラート。　豊富な機能を駆使して、オーケストレーションに富んだ、迫力いっぱいの演奏でした。

　音楽のメインストリーム（ジャズ・フュージョン）やプログレッシブロック（自身の活動との対比？）が席巻する時代に”アコーディオンで音楽に改革を” 信念に修練してきたCobaさん、ちゃんと聞いてみようとCD買いました。　ステージでの並びはこんな感じ、ギターの弦はナイロンとスチール、エレクトリックは会場のPA位でした。

　楽器と演奏、ともに技術で魅力を引き出す取組みは、内燃機関に通じるものがあるのかもしれませんね。

　ライブの2h含んだ約16hの行程は、走行距離：376km、電費：6.4km/kWhでした。　帰着時にSoC：充電量％が10%を下回ると見込まれ、経路充電：21kWhしました。　さすが神奈川県、半島内も充電機検索は速やかに。　スバル車で日産ディーラは入りづらく、残念ながら伊豆半島とは大きな差です。　宮川の風力発電は元気に稼働、日中に充電して再エネ活用を推進、自宅充電分と合わせてCO2を10.3kg削減しました。

　明けての日曜、朝から“三崎まぐろの極上中トロ”を炊きたてごはんと共に、“今日のお勧め：白身魚＆いかのフライ”はレタスで挟んでごちそうさま。　しばらく胃を休める必要がありそうです。