我が家では結婚記念日にはホールのいちごショートケーキでお祝いをしていました。
2年前の5月26日、夫はすでに鎮静剤を打ち、物を食べるどころか会話もままならない状態になっていましたがコンミス様から、
「当日は私が行くから一緒にケーキでお祝いしましょう!」
と申し出てくださり、私はケーキを予約しに行きました。
ケーキ屋さんの帰り、お見舞いに来てくださった元コンマス様を病室へお連れしましたが、その数時間後に夫は亡くなってしまいました。
ケーキ屋さんにはケーキを予約した数時間後に本人が亡くなってしまったことを伝え、遺体が荼毘に付される前にお祝いしたいことを伝えると快くケーキの引き取り日を一日早めてくださいました。
その時のケーキです🎂
隣のボンボニエールはコンミス様からのプレゼントです🩷

ケーキは、夫、私、コンミス様、葬儀場の担当者さんで4等分していただきました。

夫の分は庭で咲いた撫子の花、コンミス様からのりんご(夫の好物でした)と共に棺に入れました。
これからもこの日はいちごのショートケーキを食べて「クマの日おめでとう(夫は結婚記念日の日にはこう言っていました)」と思い出しています。
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投稿を表示大切な思い出をお裾分けしてくださりありがとうございます。コンミス様やケーキ屋さんの温かいお心遣い、そして棺に入れられた撫子の花やりんごのお話に胸が熱くなりました。これからも「クマの日」が、ご主人との素敵な思い出に包まれる温かい日でありますように。