投稿が(洗車同好会)と(何か)になっておりまして、カテゴリーにいつも悩んでいる ぬかつだに でございます。

 

毎度のことですが、

という所はスルーして下さい。自分でもよく分かっていないので(・_・;)ｴ?。

　

今週末は、久々に雨も小康状態でした。時折日差しが差す中ゆっくり洗車できました!

 

場所はいつものオカモトセルフGSです。1ヶ月振りにエンジンルームを覗くと流石に汚れが目についたので…

濡れタオルで拭き上げました。

エンジンルームもスッキリ綺麗になりました。

 

ドアミラー下の水シミはコレで解決!

いつも残るこの水アカの筋を何とかしたいです…

 

フクピカを取り出すと結構ヒタヒタ感がありました。どんな感じなんかな(・_・)?と思いつつ拭いて見ると…

フクピカのシートには何やら洗浄成分がたっぷり含まれていて、濡れタオルと乾いたMFクロスで余剰成分を拭き上げました。

すると施工後はキレイに水アカを除去できました!

拭き上げに多少難アリですが、お手軽に水アカが除去出来る使い捨てシートとして優秀ですね〜。

 

その後は、ディテールアーチストHYDROを施工。

前回施工から2週間放置状態で、その間ずっと風雨に晒されていました。

 

充分バッチバチに撥水してましたが、念を入れて重ね塗り施工しました。

 

というか、洗車後のルーティンになりました(笑)。

 

という長い前置きがありまして、ようやく本題です(´ー｀)ｴﾍﾍ。

 

デジタルインナーミラーの視界について気になった点は3つ。

 

①トップテザーアンカレジの映り込み。

②雨天時の後方視界を遮る水滴。

③モニターとミラーのオーバーレイ。

 

これらを解決していきたいと思います(^o^)ゝ。

 

まずは①から。これが噂の(?)トップテザーアンカレジですが、正確にはそのカバーになります。

コレをカパッと外しまして、

↓コレ↓を貼り付けます。

カーボン調とバックスキン調がありましたが後者をチョイス。反射を防ぐのと生地の統一性が図れるかも、と期待して選びました。

貼り付けが終わり元に戻します。

以前よりも高級感は増した感じがしますが、、色味が周囲のフェルト生地と異なるので統一感はイマイチかも…。もう少し暗めの色調であれば良かったのですが(^_^;)。

光の当り方にもよりますが、みた感じシートのバックスキン生地とほぼ同じ位の色調でした。

本来の目的であるデジタルインナーミラーの映り込みについては?といいますと…

心持ち背景に馴染んだように映ります。ただし、撮影時は日没後で照明の灯りで反射したものなので、検証は日中の明るい日差しの下で再度行う必要があると思いました。

 

コレで解決したのか?というツッコミを甘んじて受け止めまして、次の課題を解決していきます。

②雨天時の後方視界確保ですが、今回施工するのはコチラになります。

最初は汎用サイズの、雨ミエを施工するつもりでしたが広角カメラの視野をカバーできるように縦横2倍サイズの「ビッグ」にしました(^o^)。

貼る位置を仮決めします。最初はこの位置で。

貼ってみましたが…

下方の視界までカバーできてなかったので位置を少しずつ下げて調整しました。

試行錯誤の結果、ようやく貼る位置が決まりました。

そしてようやく表面剥離に取り掛かります。

周りの水分を乾いたMFクロスで拭き取ります。

雨ミエを貼った部分は見事に親水状態です。

視界はクリアになりました!

後は親水状態の像の歪みがどのように映るかですね～。

 

最後は③を解決します。

 

フィルムを貼り終えたので、モニターのスイッチを入れてみます。

視界にあまり変化はありませんが、実際にドライブではどう映るでしょうか(・∀・)ﾄﾞﾝﾅﾝｶﾅ?。

 

ということで試運転に出掛けました。

 

後日の様子ですが、日中はこんな感じでした。

モニター越しではこのように映ります。

トップテザーアンカレジは、やはり映り込んでしまいます。効果は期待していた程ではありませんでした(¯―¯٥)ｱﾘｬ。

 

 

 

まだ様々なシチュで検証した訳ではありませんので効果を結論付けるのは尚早ですが、

 

私見で解決度を☆5で評価しますと

 

①トップテザーアンカレジの映り込み。☆☆

②雨天時の後方視界を遮る水滴。　　　☆☆☆☆

③モニターとミラーのオーバーレイ。　☆☆☆

 

といったところでしょうか。

ご参考になれば幸いです(^o^)ゝ。