ニセコから北海道を周遊し3200Km以上走り名古屋へ帰還 その1
4月3日にリゾートバイト先の寮を退寮し、周遊しながら18日に名古屋まで3200Km以上走って帰りました。その1北海道 道北往復編で地図上では1017Kmです。

3日:ニセコ→北海道スバル新千歳店(ホテル宿泊)
XVのコントロールバルブ交換のため、北海道スバル新千歳店へ行き車を置いてから徒歩で雪がチラつく中を約2Km歩いてホテルへ。
4日:青葉公園,北海道スバル新千歳店→留萌市→オロロンライン→宗谷岬(車中泊)
前日の天気予報では雪のち雨でしたが、早朝に目が覚めると雪が止んで晴れていました。しかも新雪が少し積もっていました。
当然、カメラを持って近くの青葉公園を散策しました。千歳神社にお参りすると蝦夷リスがお出迎えしてくれました。

10時にスバル新千歳店へ行き車を受け取りました。洗車までしていただいて、ありがとうございました。
留萌市から海岸沿いを行くためにオロロンラインから宗谷岬へ、ここで車中泊しました。

5日:ノシャップ岬→宗谷岬(車中泊)
天気予報では一日曇りなので稚内市内散策後、ノシャップ岬へ行ったところ晴れ間がありました。再び車中泊するために宗谷岬に戻りました。
6日:オロロンライン→黄金岬海浜公園→大雪旭岳源水公園 (車中泊)

宗谷岬で日の出撮影後、春霞のオロロンラインを南下し留萌市の黄金岬海浜公園で夕日を撮影しました。残念ながら、春霞のため利尻富士は殆ど見えませんでした。


大雪旭岳源水公園 で仮眠後に朝日岳ロープウェイ山麓駅に行きました。
7日:朝日岳ロープウェイBC→道の駅サーモンパーク千歳(車中泊)
この季節の北海道の山間部は夜間早朝には凍結が予想されましたが気温が高く凍結していませんでした。
バックカントリーは、強風とホワイトアウトのため1時間程度で登っただけで諦めました。代わりにロープウェイを2回乗りスキーを楽しみたいところでしたが、滑りにくい悪雪により疲れました。

スキー滑走後は、道の駅サーモンパーク千歳へ行き車中泊しました。
その2へ続く