こんにちは。宜しくお願い致します。
呟き第2弾目です。今年（2025）9月 WRX S4 STI Sport R-Black Limitedを新車購入致しました。今年も残り数日となりましたので、3ヶ月程乗車した上での感想、印象を呟きたいと思います。
一言で言えば、良くできた（良い仕上がりの）車であると感じています。
スタイリングは、2017年のコンセプトカー（VIZIV）に一番近づいたデザインでGood。足まわりは、どちらかと言えば硬い足回りが好みなのですが、ZF製可変ダンパー（電子制御連続可変ダンパー「CDC」）は、非常に優れものだと感じています。Excellent。前車は、A型レヴォーグでビルシュタイン製のダンパーではありましたがチューニングミスかと思われますが、低速時で、ちょっとした段差を通過した場合に、ガツﾝと凄い衝撃音を発生しました。STIコイルスプリングを装着しましたが、衝撃音の回避はできず、ビルシュタイン製のダンパーをエナペタルにてリプレイスした結果、衝撃音は解消され、高速域での最高の質感を得られました。しかしながら低速域、高速域を含めてZF製可変ダンパーは、非常に質の高い挙動を体験できました。
次にオーディオですが、車が納車してから知ったのですが、昭和のおっさんとしてはCDの入口が無いことに驚愕しましたが、ハーマンカードン（harman/kardon）は、非常に良い音質を奏でます。これまた全車のレヴォーグは、Panasonicでしたが、もう少しクリアで、しっかりとした低音、美しい高音を聴きたくてソニックデザインのSonicPLUS（トップグレードモデル）をフロント、リア（ハイグレード）を装着しました。Panasonicより車載スピーカー専門メーカーだけあって標準より良い音質だと感じていましたが、ハーマンカードンは、更に上質を提供してくれます。
長々と呟きましたが、WRX S4 Sport R-Black Limitedは、非常に高品質の車であると思っています。
ですので、四つドア、セダンの車が、絶滅危惧種となってきているらしいですが、絶滅はしないと思います！
共有する
