寒い季節になると何故か寒い気候系の本を読んでしまう私💦
過去に読んだものの一つに「おろしや国酔夢譚」があります。
江戸時代の大黒屋光太夫を船頭とする日本の回船が嵐に遭遇しロシアに漂着し、極寒の中ほとんどの乗組員を亡くしながらもエカチェリーナ二世に謁見し12年越しに日本に帰国するお話しです。
学生の頃に緒方拳さん主演の映画をビデオで観て以来、この作品が気にかかり…
それから15年ほど後、まさか光太夫さんが出航した港へ直ぐにドライブして行ける場所に住むことになるとは思っても見ませんでした!
井上靖さんの原作には、夏の離宮「ツァールスコエ・セロー」の植物園内の描写などもあり、映画とはまた違った世界を楽しむことができます。
もう一冊はアントン・チェーホフが若い頃に執筆したルポルタージュ、「サハリン島」。
この本のことを知ったのは10年ほど前で、母との雑談で
「『サハリン島』って本があるらしいんだけど、この辺の本屋で見かけないんだよね〜。」
と私が話すと母が、
「その本なら家にあるよ。」と‼️
そう言えばいつもこうでした。
私が気になって手に入らない本は何故か母が既に入手している😅
サハリン島の北部がロシアの支配、南部が日本支配の時代のルポルタージュで、ロシア側は一般市民のほかは囚人の流刑地となっており、村々でのその人々の生活を取材した長〜い、2段になっている本です。
ちなみにこの本と入れ違いに「おろしや国…」を母に渡した私でした📕
2026/01/30 19:21
2件のコメント
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投稿を表示本との素敵な出会い
良いお話しを聞きました。
最近は老眼のせいか
活字を読まなくなって来ました。
近くに県立図書館があるので
気に入った本を探してみますね。^ - ^
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投稿を表示くまこさん、こんばんは!
映画当時見に行きました。
大黒屋光太夫が明治維新の85年前にロシアに行き帰国できたのはすごいことだと思います。
同じ商人でありながらロシアと外交交渉をした高田屋嘉兵衛とついつい混同してしまいます。