フリートーク

2024/04/05 21:58

今日4月5日はカラヤン氏の誕生日
1908年生まれとのことなので生誕116年祭となるようで

大の車好きで有名な氏、多くの高級車、スポーツカーを所有する中、スイスの別荘にはレオーネを三台所有されていたと
公演で来日の際にも多忙なスケジュールを縫って、わざわざレオーネの試乗に来るほどのレオーネ・マニア?
ある意味、完璧主義の代名詞でもあるカラヤン氏
その完璧性をレオーネの走破性に見たのでしょうか

先日亡くなられた小澤征爾氏の師匠でもあるカラヤン氏
小澤征爾氏もレオーネを乗り継いできたことを見るに、逆にスバルの師匠は小澤征爾氏だったようで
この師弟の絆に何とも言えない信頼関係を感じます

丁度、ベルリン・フィルもビゼーのファランドールでお祝いを
やはり、一糸乱れぬ演奏は一味違いますね

[ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団]
'この日を祝って、ビゼー《アルルの女》第2組曲をお聴きください'
https://twitter.com/BerlinPhilJapan/status/1776082621493039348

※画像はCartopia 1982年1月号から
カラヤン氏の言葉に卓越した先見性を感じずにはいられません
「必ずや貴社ブランドに大きな成功をもたらすものと思います」

1件のコメント (新着順)
スバばあちゃん
2024/04/06 01:30

カラヤンの話が来た時、小澤さんが出るなと思いました!貴重な記事,ありがとうございます
クラシックに縁があまりない私でさえしっているカラヤン、カラヤンがスバリストだとすごく嬉しくかんじてしまいますね。


五条銀吾
2024/04/06 09:14

カラヤン、いいですよね
この安定感、さすがだなと
しかも大金持ちなのにリーズナブルなスバルが嬉しいとは
ほんと、誇らしいです

自分もクラシック・マニアという訳ではないのですが、子供の頃にカラヤンを題材にした漫画を読んで興味を持ち始めました
その漫画でもカラヤン像は妥協を許さない気難しい完璧主義者、奏者からの嫌われ者でしたが、その想いを知って「それって、人として普通に追い求めることなのでは?」と思うようになりました

実際は思い通りにできることなんて多くはないのですけど、その中の僅かでも妥協しないことができれば、またそれを少しでも増やしていければ、自分の生き方を情けなく思わなくて済むのかなと

こんな考えが思い浮かぶのも、子供の頃に読んだカラヤンの漫画がきっかけだと思うと感慨深いです