雪道講習会~レイバック~
レイバック納車待ちですが、先日、保険会社主催で北海道スバルが車両提供の雪道走行講習会があり、マイスバル経由で案内が届いたので参加してきました。
講習会はプロラリードライバーの奴田原さんとその仲間達?が講師を行ってくださり、座学と自動車学校のコースでの実技がありました。
座学では、奴田原さんから「見えない先までの道路状況を考えた加減速をすること」、「雪道では曲がるのと加減速が同時に発生した際に、タイヤの性能をオーバーしてコントロールできなくなる」というご指導を受けました。そして、「とにかく経験を積むことが重要」と実際にコースを走ることに。
実技では雪道での「90度カーブを曲がった先でのスラローム」、「坂道の中腹で一時停止と再発進」、「急ブレーキ」の三つを体験できました。
また、使用車両はレイバックとクロストレック(しかも、札幌モビリティーショーで公開されてた、知床財団パトロールカーのレプリカ!)でした。
自分はせっかくなのでレイバックを運転。
・90度カーブ+スラローム
直線を30メートル程進み、雪の山で先が見えない90度の右カーブを進むと、3~4m先に障害物があり、それを右によけるが反対車線にも障害物がある。という想定でした。北海道で峠道を走るとありそうなシチュエーションです。
見本のドライバーさんは、レイバックで30キロ突入し、見事スラロームを突破していて、ドライバーさんの力量とレイバックの性能に驚かされました。
自分はというと、40キロほどで突入しカーブはすんなり曲がれましたが、障害物を避けられないと判断し急ブレーキ。オーバーステアで車体は斜めになりつつも、反対車線にはみ出すことなく、障害物にもぶつかることなく無事に止まることができました。
助手席の講師の方も、「しっかりした車だから止まることができましたね」との評価。
・雪道坂道発進
講師の方(スバルの方ではない)曰く「一応体験してもらいますが、スバルだとね、この程度の坂道発進は登れちゃうんですよね」との言葉通り、平地と変わらず上ることができました。
・急ブレーキ
やっぱり、スピードが出ているとなかなか止まることは難しかったです。ただそれでも、左右にぶれたりすることなく、まっすぐ止まってくれたのは安心でした。
他にも、シートポジションの目安やタイヤの締め付けトルクや空気圧の解説などもあり、とても勉強になりました。
講師の方(重ね重ねスバルの方ではない)に「自分は雪道が怖くて怖くて、この車(レイバック)を買ったんですよー」と話したら、「いや、北海道ではスバルが一番ですよ。いい買い物しましたね。」とのお言葉。気遣いもあったかもしれませんが、やっぱり雪道での信頼性は高いようです。
納車前に、レイバックで雪道を走れて良い経験になりました。保険会社さんや奴田原さん、そして北海道スバルに感謝です。
自分にとっては「スバルがあるから」雪道も安心して走られる!と実感できた経験でした。
写真は翌日、北海道のテレビニュースで放送された当日の様子です。自分ではない方の運転なので顔は隠させていただきます。
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投稿を表示参加する予定でしたがタイミングが合わず参加できませんでした。
タイミングが合ったら参加します‼️
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投稿を表示良いですね!
雪道の発進など動く性能文句無しはもちろん、急ブレーキかけた時に車が左右に振られてどこに突っ込むかわからないということが無いのです。
まさに優等生ですよね。
雪道講習会が可能なディーラーさんはやるべきです。
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投稿を表示これは良い経験を致しましたね
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