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羽茂地区の民謡、文弥人形、春駒と、佐渡の芸能の取材で峠道を超えて数十キロ先の集落へ向かいます。すれ違いできない細いワインディングは落ち葉に覆われ、夜の帳が下り、霧で緊張感ある峠越えとなりました。スバルだから、アウトバックだからの安心感。そして佐渡は熊がいないのも大きいですね。
民謡をたずねて
民謡をたずねて ここ佐渡ヶ島の稲鯨集落には「七浦甚句」という民謡が伝わり、ちょっと可愛らしいリズムとメロディなので気になっています。昔ここのイカ釣り漁師たちが、出稼ぎで東北や函館に出向いた際、宴会の席で覚えた「南部節」を持ち帰り、これを元に編曲がなされたそうです。彼らがどんなところに集って民謡が起こったのか、考えて