SUBAROAD長野(小川アルプス・鬼無里・戸隠バード)
先週末より雨で天気優れませんでしたが、やっと晴れたのでSUBAROAD遠征に長野に行ってきました
長野オリンピックの会場だった南長野運動公園からスタート。東京からだとここまで来るのも大変ですが。。。

街中を出て、犀川沿いに進んでいきますが、途中渋滞でした。渋滞車中から小田切ダム鑑賞

やっと渋滞を抜け、山を登り道の駅おがわに

SUBAROADのガイド兄によれば、ナスのおやきがおすすめだそうなので

味噌味であったかくて美味しかったです
小川アルプスラインを登っていきます
とても風光明媚で走りやすいワインディングロードでした
途中のアルプス展望広場
残念ながら若干雲多めでしたが

途中にある歴史ある高山寺の三重塔
長野県宝に指定

小川天文台の高台から
のどかで静かでのんびりしたとてもいい眺め

旅の駅鬼無里( きなさ)
かわいい鬼女がいました。かわいい鬼女ってなんやねん(笑)

鬼無里からはかなり細くて荒れたワインディングロードが続きました
目の前に雲が被った戸隠連山の見れる大望峠展望台

大座法師池へ
名前は和風ですが周囲はおしゃれでいい感じなキャンプサイトになっていました。すごく涼しくて静かでチルにはオススメ

レヴォーグのハッチ上げて屋根にして荷室でひとやすみ
ちなみに午後3時で気温22度くらい。涼しい。冷房いらず
ここは本当によい場所でした

緑の中を抜ける戸隠バードラインも走りやすく最高!
それまでの鬼無里の道が結構キツめなのでなおのこと。。。

比較的行きやすい戸隠神社の中社をみて

野尻湖でひとやすみ

最後に妙高ビジターセンターの裏のいもり池から、微妙に雲被った妙高山をみて、今回の旅は終わりです

The登山道の志賀高原の山登りコースと比べて、こっちの長野コースは、距離も長く、一部狭くてキツめの道もありますが、全体的に高原の気持ちいいワインディングロードが主体で、夏場でも涼しくとてもよかったです。冬は厳しいかもしれないですが、別の季節にまた走りたくなるコースでした