スタッドレスに換装
私の住んでいる地域は雪が積もるのは年に2~3回な事と、前の車では軽かった事も有り雪性能に振られているミシュランのオールシーズンタイヤででも下呂市辺りまでなら特に不都合感じたことなかったので同じミシュランの技術で成長したNEXENをチョイスしました。
事前のレビュー等をみる限りでは氷性能について、ブリジストン等の吸水ゴムを使用しているものよりは若干劣るがコンパウンド配合のノルディックタイプの中ではトップレベルのようです。
トレッドパターンを見ると、縦のグリップだけでなく、コーナリング時の横方向へのグリップにも配慮してデザインされているのが分かります。
そして速度レンジはTと190km/h迄の仕様となっていて居るので、雪の無い場所を走る率が高い私にとっては普段の快適性を損なわないだろうとの予想。
交換作業に必要な工具類はこちら。
油圧パンタジャッキ、輪止め、十字レンチ、トルクレンチ、ジャッキスタンド
ジャッキアップするのと反対側の前後輪に輪留めを掛けて、ジャッキポイントでジャッキアップして交換。
ここで誤算が、、、
本来タイヤを外す前にジャッキが壊れたり倒れるなどして車体が落ちるのを防ぐためにジャッキスタンドを車体下にいれます。
タイヤが十分に浮く位置まで上げてからスタンドを入れようとしたのですが、何とスタンドより低くて車体の下に入れることが出来ない!!
今回はスタンドの代わりに、古雑誌の束で車体と床の隙間を埋めて作業しました。
純正タイヤを外すとスタッドレスと比較してかなり重かったので、その差を測ってみました。
その差は…5.7kg!!
4本で22.8kgも違うことに。
インチダウンしていることも在りますが、純正のホイールは強度重視なのでこの差なのでしょう。
ナットを締める際は、タイヤを揺らしながら少しづつテーパーにシッカリとナットが入り込むように3本分を手締めしてから残りも入れて規定トルクで締めます。
タイヤを揺らしながらテーパーにナットを綺麗に入れて締めることで、ホイールは定位置に取付けられます。
その後に少し近所を8の字に走ってから、広場に行きクリープ走行でハンドルをクルクルとロックtoロックして左右に車体を10回ほど揺らしたら再度ナットを規定トルクで締めて作業完了。
少し走った感じではドライでの走行は、スタッドレス特有のグニャッと感が殆ど無く、ハンドル曲げるほんの一瞬だけで非常に快適に普通に走れます。
タイヤ重量が軽いお陰で、動き出しや加速も軽くてサスの動きも早くより仕事をしてくれる様になったのが実感できます。
タイヤ•ホイール重量が軽くなることでの効果が体感できた事で、これで燃費にも反映されるのならサマータイヤに軽量ホイール買う事の許可が妻から降りました♥
黒のホイールも中々良いです。
因みにこのホイールはスタッドレス用に塩害耐久性の高い塗装がされていて塩水試験をクリアしてる製品なのだそうです。
タイヤホイールセットで今年生産の物を窒素充填してバランス調整済み4本で10万円切りの92,620円でした。
さて、サマータイヤ用のホイールどうしようかな〜( ╹▽╹ )
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投稿を表示私も5本指靴下を履いています👍
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投稿を表示🙇🏽♂️🙄面白い靴下をお持ちですね。
😏😉🧔🏽こんなの初めて見たよ
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