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2025/11/30 15:46

京都・岩船寺~浄瑠璃寺 当尾石仏の里をゆく♪【後編】

京都・岩船寺~浄瑠璃寺 当尾石仏の里をゆく♪【前編】の続きです。

当尾に遺る最古の石仏?しばらく歩くとバス停などもある車道に。浄瑠璃寺まであと僅かですが、その途中にあるやぶの中三尊磨崖仏に立ち寄ります。文字通りちょっとした藪の中にいらっしゃいましたが、車道からはほんの数秒ほどの場所なので、労せずたどり着くことができました。かつてこの場所には浄瑠璃寺の塔頭寺院があり、そのご本尊であったと考えられているそう。中央のお地蔵様には「弘長二年」(1262年)の銘が見られますが、当尾の石仏群で見られる最古の年号となるそうです。

2. 岩船寺や浄瑠璃寺近くでは、無人営業の“吊り店(つりみせ)”が数軒見られます。地元の野菜を使用したお漬け物などを販売(お値打ち価格!)。旅を振り返りながらご自宅やホテルでいただくのも良いかもしれませんね。

 

3. 浄瑠璃寺の近くにはたくさんの猫がいました。動物に優しいお寺、大好きです(^_-)-☆みんなこの辺で面倒を見てもらってるそうで、まさに、猫の里でした。

 

4. 「浄瑠璃寺」の駐車場はほぼ満車。複数の観光バスも来てました。先日のTVの旅番組で女優さんが訪れていたからかも。ここは庭園だけなら拝観無料なのでバスツアーのコースに入れやすいのでしょうね。

 

5. 浄瑠璃寺のもみじにちいさな蜘蛛がとまっていました。ちょうどいい色づきですね。

 

6. まずは三重塔(国宝)にお参りし、そこから振り返り、池越しに本堂(国宝)に向かってお祈りをするのが、極楽浄土の世界を体現したこのお寺の正しい拝観方法とのこと。

 

7. 木漏れ日の中のもみじも撮ってみました。

 

8. 三重塔から本堂を撮りました。

 

9. 本堂の前と三重塔の前に、一基ずつ石灯籠が置かれています。三重塔前の石灯籠には銘があって、「為法界衆生/貞治五年丙午正月十一日造立之者也/願主阿闍梨祐実」と書かれており、この石灯籠が1366年に造立されたとわかります。本堂前の灯籠も、やや出来栄えが劣るものの、ほぼ同じ形で、同じ頃に造立されたものと考えられているそうです。

 

10. 灯籠の穴から本堂を撮ると映えるそうです。横にいた観光タクシーの運転手さんが話して撮ってたので私も真似してみました。

 

11. 浄瑠璃寺のもみじは指の部分が太くて可愛いです。観光客の人が自分の手をこのもみじの横にかざして一緒に撮ってました。なるほど映える写真ですね~。

 

12. 本堂は、九体阿弥陀堂とよばれ、嘉承2年(1107)の再建で国宝。寄棟造・本瓦葺きで桁行11間・梁間4間の横長の建物で、阿弥陀如来が一体ごとに開口部を与えられています。扉を開ければ、9体すべての阿弥陀仏が前面の池に映し出され、西方浄土の世界を視覚化できる設計となっているそうです。

 

13. 満足して門前の塔尾茶屋さんへ。私がバスの時間を間違えてて岩船寺へのバスの時間までに間に合わせようと「急いで作るわー!」と他のお客さんより早くつくってくれました。
きつねうどんなのにしいたけやタケノコも入っています。思いのほか美味しくて、「やっぱり時間をずらしてゆっくり食べるわー」と私。お店の方も「そうしそうし、ゆっくりしていきや」と言ってくれました。
一口目思いっきり私がむせたのを見て、厨房から「うちの七味は辛いからな。気をつけやー!」と笑われたのは内緒ですw。

 

14. お店を出てまた浄瑠璃寺に向かおうとすると猫が「なんだお前また行くのか」とにらんでました(笑)

 

15. 500円払って本堂に入ります。本堂に入る手前からが一番のフォトスポット、まさに極楽浄土の世界そのものでした。ここまで美しい庭はなかなかない気がします。池に紅葉が映り込んで美しい。

 

16. 本堂の中は撮影禁止なのです。9躯の阿弥陀仏(国宝)を祀ることで知られる本堂は、平安時代の京都に多く建てられた「九体阿弥陀堂」で唯一現存する貴重なものです。前回もそうでしたが本堂の暗がりの中でずっと椅子に座って約1時間阿弥陀さんを眺めながらのんびりしました。(歩いたから疲れてたのかな?)途中バスツアーの人たちも来ましたが帰ると静寂に包まれました。ここは本当に雰囲気あります。

https://intojapanwaraku.com/rock/travel-rock/1923/ より引用させていただきました

17. 秘仏・吉祥天女立像(重文)も期間限定公開されてました。福々しい往復の女神のお顔と鮮やかな極彩色の着物が何とも言えない美しさでした。戻ってきてよかったです。

http://inori.nara-kankou.or.jp/inori/hihou/joruriji/event/sgbs5ys353/ から引用させていただきました。

 

18. 帰り道はコミュニティバスで岩船寺へ。車道も狭いです。運賃は200円。平日は1時間1本のこのコミュニティバスしか移動機関がないのでご注意ください。

 

19. 10分程度で岩船寺に到着です。やっぱりバスは早いですね。

 

20. R1が待つ岩船寺の駐車場に戻ってきたのが13時半。相変わらずここは静寂に包まれてました。

 

そのまま帰途につきましたが、振り返ると岩船寺の本堂も拝観すればよかったな。前回住職さんが色々説明してくれて面白かったんですよね。
今回は、浄瑠璃寺と岩船寺に参拝しました。どちらも本当に素敵なお寺でしたが、個人的には、岩船寺の方がパワスポ度が高いかなと感じました。
体力的にほぼ限界だったので、今回はいくつかルートから離れたところにある石仏をパスしましたが、また元気になって全部巡りたいですね。

撮影機材:
カメラ:キヤノンEOS R6 MarkⅡ
    キヤノンEOS R
レンズ:キヤノンRF24-105mm F4 L IS USM
    キヤノンRF70-200mm F2.8 L IS USM
フイルター:マルミEXUS C-PLフイルター x2 (そろそろ買い替え)

最後までご覧いただき有難うございました!☺️
 

関連情報URL : https://www.pref.kyoto.jp/kyotoyamashiro/treasure_3.html

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