SUBAROAD淡路島の巻
まずはスタート地点、道の駅あわじで、hana☆さんの構図を頂戴して、明石海峡大橋直下での愛車を撮りました。明石海峡大橋のでかさに圧倒される写真になりました。
ですがここ、普段は一般車両は出入り禁止なのか、駐車スペースの入口に三角コーンが立っていました。中に数台の車が止まっていたので、ひるまずに三角コーンをどけて侵入し、さっさと写真を撮ってすぐに退散しました。(^^;)
休日の混雑時には開放されるのかもしれませんが、本来は関係者以外立ち入り禁止なのかも...
そしてSUBAROADをスタート。アプリも小気味よく話しかけてくれるので、気分よくガイドに従います。
最初の経由地、サンシャインブリッジに到着。
ブリッジは潮風を浴び続けているせいで、鉄製のもの(手すりや照明など)が相当錆びてしまっていますね。構わず橋にあがってみると、大阪湾とは思えないぐらい綺麗な景色が広がっていて、南国のような景色です。天気がいいので神戸の街も望むことができました。
気温は十分南国を思わせる暑さでした。あっつう~!
旅行の際のみやげ選びにはあまり積極的でない私は当初、次の経由地「たこせんべいの里」は、SUBAROAD完走のためのスタンプ獲得だけが目的でした。「たこせんべいの里」については別稿で書いてみます。
お次は伊弉諾神宮ですが、ここらあたりから、またまたSUBAROADアプリが怪しくなりました。地図の表示や文字によるガイド(ここで左折、とか伊弉諾神宮に到着とか)はまともなんですが、音声ガイドやBGMが出なくなるんですよね。
前の和歌山でも同じ現象に遭っているので、アプリは気にせず先に進みます。
伊弉諾神宮は二年前の四国・中国旅行でも立ち寄って参拝しましたので慣れたもんです。
ここでは「陽の道しるべ」に、伊弉諾神宮を中心に有名な神社が意味のある方角に存在しているように紹介されています。測量の技術も何もない時代に、こんな意図的な配置ができるものか、疑問に思ってしまいますが...そう言えば畿内の五芒星にも、伊弉諾神宮は入っていますね。
下の写真は洲本城跡の天守台です。
物見櫓ぐらいしか建たない場所ですので展望台として作られたのだと思いますが、こんなのを建てなくても十分な眺望がありますけどね。
しかし総石垣はなかなかの規模で立派です。中書様(脇坂安治)がこの総石垣に改修したそうです。
最後の経由地、生石岬公園周辺は、SUBAROADらしい(笑)狭い道が続いていました。そのうえ離合の難しい狭路で対向車に出会ってしまいました。(^^;)
愛車の写真もここでパチリっと。友ヶ島が先に見えますね。
このあとの南淡路水仙ラインは左手にずっ~と広い海が続く、走っていて気持ちがいい道路でした。だけど強い波が打ち付けるときはちょっと怖いかも。天気がよかったのが幸いでした。
平日だったせいかほとんど対向車と出会うことありませんでした。
途中にオプションの追加経由地(南あわじ水仙ライン駐車場)がありましたが、使われているのかどうかわからないような荒れた駐車場でした。この経由地の目的は何だったんだろう?
ここからはゴールの道の駅うずしおを目指してまっしぐらです。
道の駅うずしおリニューアル工事のため入り口付近までしか到達できません。(いちおう入口前までは行く)
旅の締めくくりの地として道の駅うずしおテラスを利用しました。目の前には大鳴尾橋が。二年前には橋の下にある遊歩道渦の道を歩きましたね。
今回もSUBAROADは完走できました。
怪しいSUBAROADアプリについても別稿で書いてみようかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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投稿を表示天気もよくて最高ですね。
なかなか関西までは足を延ばすのが難しいのですが、素敵な写真を見ながら行った気分になれてうれしいです。
クロストレックの色も空の色によくあっていて素敵ですね。
私も前回千葉のSUBAROAD走ったときにその現象に遭遇しました。
通行止めがあったので、予定していた経由地をいくつかスキップしたのですが、その後から動作が怪しくなりました。
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投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示明石海峡大橋の下で写真が撮れて良かったですね😊
下から見る大橋は迫力がありますよね✨
土日だと臨時駐車場として開放されてるようですが、三角コーンはありました😊
水仙ラインは走っていて気持ちいいですよね。
私は土曜日でしたが、すれ違う車はほとんど居ませんでした。
淡路島、意外と暑かったです😅
お天気に無事に完走できて良かったですね、お疲れさまでした😊
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