SUBAROAD奥多摩ルート行ってきました
なかなか時間が取れずに行けてなかったSUBAROADドライブに行ってきました。
子供たちは義父母が見ていてくれて、妻と二人で行くことができました。
Apple Carplayに対応したので大画面に映せて便利。
しばらく走ると最初の目的地、払沢の滝に着きました。滝は15分歩くということで、時間の都合上省略したのですが、車を停めたところにあったイタリアンレストランが美味しかったので満足です。次は滝も行きたい。
お任せの前菜とパスタ2種のみですが、苦手なものがあれば柔軟に対応してくれるそうです。
妻がワインを頼んだので、私も香りだけ楽しみました。柑橘っぽい香りのスッキリしてそうなワインでした。シチリアのソーヴィニヨンブランを使った私のお気に入りのワインに似てました。1杯400円。リーズナブル。
レストランをあとにしてまた暫く進むと滝が。今回合計3箇所の滝を回りました。
その後、2箇所の道の駅や都民の森でお土産を買い、奥多摩周遊道路ではアプリが運転の診断をしてくれました。結果は残念ながら不合格。ステアリングの滑らかさが足りないそうです。いつかリベンジしたい。
コース終盤にある展望台は、狭い雪の峠道を登った先にありました。景色をバックに撮影したのがアイキャッチに使った写真です。
正直もっと行きやすくてきれいな展望台も道中ありましたが、ここが一番車と景色を一緒に撮りやすそうで、さすがSUBAROADと思わせるチョイスでした。
展望台へ登った峠道をまた戻り、しばらく走るとゴールが近づいてきました。最後のフルーツラインはその名の通り両側に果物畑が広がる気持ちの良い道でした。
無事ゴールに着き、近くの勝沼ICから高速に乗り帰路につきました。
帰りは事故渋滞で10km進むのに1時間くらいかかりましたが、アイサイトのおかげで特に疲れることもなく、合計270km(うちSUBAROADは109km)のドライブを終えることができました。
余談ですが、登りが多かったこと、せっかくの下りであろう中央道の序盤がひどい渋滞だったことから、油温がかなり高くなりました。ずっと90度近辺で、たまに100度近くまで上がりました。最高は105度まで上がりましたが、ヒーター全開にして窓を開けたらすぐに100度くらいまで下がりました。夏場にドライブするときは気をつけたほうが良いかもしれません。