富士スプリントレース
もう8月ってマ!?
8月ということはつまり、スーパーGTのレースが2開催されるお得な月ってコトォ!?
乗るしか無いでしょう!このビッグウェーブに!
そんな訳で今週末に開催されるスーパーGT第4戦富士。今年は第3戦がお馴染みの鈴鹿ではなくセパンでの開催でしたが、その一方でこの時期の富士は例年通り…と思いきや今回は少し趣きが違う様子。なんとシリーズでは初となるスプリントレースとして開催されるそうです
私も詳しくはないのですが、何でも初日と二日目で別ドライバーにしなければならなかったり、混走かクラス毎での走行かといった差異をつけ別のスプリントレースとして行われるんだとか🤔
まぁその辺はざっくり理解しとけば良いでしょ!後はピエール北川さんの補足に任せる!
それより気になるのが、何故急に富士でスプリントレースが開催されることになったのかという点
元々昨年辺りから予選方式を変更してみたり3時間レースを開催したりと、スーパーGT運営からは「ここいらで大会に変革をもたらそう!」という強い意志がひしひしと感じられました
そして今年その流れを汲んで実施されたのが先月の海外再進出であり、来月のスプリントレースであることはまず間違いないと思われます。そこで今回私が論じたいのは何故第4戦富士がその舞台に選ばれたのか?という点です(OP終わり)

(アイキャッチ)
仮説①:暑いから
近年8月は富士と鈴鹿が定番でした。しかし昨今の夏場の酷暑を考えるに、2時間超えのレースはドライバーにも観客にも余りにも酷!そこでドライバーの負担も観客の拘束時間も減らせるスプリントレースを敢えてここに採用した!!
(ΦωΦ)<どうです!このかんぺきなすいり!真実はいつも1つ!☝️勝った!第三部完!💪
(^ω^)<でも同条件の鈴鹿は普段通りやで
(ΦωΦ)…
仮説②:第2戦富士が強すぎる
スーパーGTは通常年8開催ですが、毎年最多入場者数を記録するのは開幕戦でも最終戦でもなく第2戦富士です。そしてその理由はもう言うまでもなくGW開催である事に尽きます
しかしそうなると必然的に割を食うのが第4戦富士。片や気候も日程も適している第2戦。片やクソ暑い上にお盆前で休みを取りにくい時期の普通の週末に開催される第4戦。どちらかしか行けないなら前者を選びますよね。誰だってそうする。私だってそうする(してる)
そこで目新しさや観戦しやすさでテコ入れしようと考案されたのが今回のスプリントレース!
(ΦωΦ)<どうです!このかんぺきなすいり!真実はいつも1つ!☝️勝った!第三部完!💪
(^ω^)<だったらそれこそセパンを第4戦に持ってくればエエのになぁ。というかそもそも7月に開催すれば無問題なのでは
(ΦωΦ)…
仮説③:冒険出来るのは年2開催の富士だけ
(ΦωΦ)…
(^ω^)<やろ?
(ΦωΦ)<グゥの音も出ねぇ…

(アイキャッチ)
〜ED〜
まぁ何にせよ紛れの少ない一発の速さが求められるスプリントレースは、スバルBRZにおあつらえな舞台。相性の良い富士で復活の狼煙を上げてくれる事を期待しながら当日を迎えたいと思います
〜♫



アスファルト タイヤを切りつけながら
暗闇走り抜ける