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フリートーク

富良野〜新得(81・7キロ)が昨日2024/3/31をもって廃止され、根室本線が2区間に分断されました。

ドラマ「北の国から」のスタート地となった布部駅もこの廃止区間に含まれています。

そして映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台になった幾寅駅も含まれています。幾寅駅は映画の中では、元炭鉱路線で栄えた幌舞線の終着駅・幌舞駅として登場していました。映画の中でもこの路線の廃止が決まり、最後の駅長となった高倉健さんが、廃止される前の冬、駅務中に最後を迎えました。

昨年11月に寄った時にこのような記念グッズを購入しました。廃止になる前から土砂災害により運転休止状態で、代行バスが走っている状況でしたが、これで完全に鉄路が消えました。ちょっと寂しいです🥲

1件のコメント (新着順)
FLAT4
2024/04/01 11:17

映画「鉄道員(ぽっぽや)いい映画でしたね~👍️駅舎は保存されるようですからいつか訪れてみたいです❗


駅舎内には健さんコーナーのような机があってカッコいい駅長姿の写真が飾られていたり、他にも映画で使用した小道具なども展示されていました。駅前のオープンセットもかなり残ってましたので、是非いらしてみてください😊