新潟土産にもらった「越乃寒梅」雑味少なく非常に洗練された美味しさ。
それだけ紹介しても中身薄いなぁ…。
みんな知ってるだろうし…と思っていた矢先、「燎(かがりび)」という新富町のラーメン屋さんに立ち寄り、コンテクストがすごく似ているかなと思いかけて紹介します。

東京駅のすぐ東の地下鉄駅新富町駅の北にあります。六席くらいのカウンターの反対側で北海道小麦の切りたてのラーメンを手揉みして、平ザルで湯切り。
丁寧に上品に取った鶏油と醤油のスープ。
九条ネギの緑と構成はシンプル。

調理工程が丸々魅せるのはまるで鉄板焼きのステーキのお店に行ったような感覚。そこで雑味のないラーメンは確かにラーメン大賞で特集されるだけあるなと。
手間をかけて丁寧にゆっくり低温で取ったいい鶏の脂は何も嫌味がなく入っていく様は「越乃寒梅」の様。すごく大変な事をしているのは結果から想像できるんだけど、それ85点から95点への努力と65点から75点の時とは全く違う訳で…。
澄んだ味は作るのがどちらも大変。
なんかそんな事を考えてました。