アイキャッチの写真は、有名な北斗の拳の

ラオウの名言

　　我が人生に

　　　　　　一片の

　　　　　　　　悔いなし@(・●・)@

これが一番気にいっている。

さてさて前置きはこれくらいで、書道を始めたのは小学1年生から高校2年まで書道塾に通ってました。

当時の師匠は、とても厳しくスパルタ指導でカラーバットを持って生徒たちを見て周ってました。

おしゃべりしようもんならバットで頭を叩きに来ます。

生徒たちをこのように体罰で支配していたのです。

今はこんな事してたら大問題ですね。

まだ小１か小2の低学年の時、師匠が怖いからずっと真面目にやってたのに、ちょっとだけ横向いただけなのにバットで叩かれてしまいショックでお漏らししてしまった苦い思い出があります。

こんな理不尽な大人が書道塾の先生だが、当時はこれが当たり前だった。

それでもずっと続けて、真面目にやって展覧会に出した事ありました。

賞を取ったりして師匠の教えに従って上達していきました。

高校2年の時に展覧会に出す作品を書くために幼稚園の教室でいつも書道塾をやっているので、顔を出すと血相変えて「何でここに来るんだ❗️俺の自宅でやると言っただろう❗️」と怒鳴られてしまい完全にやる気を無くしそのままやめてしまった。

今の会社で職場の方に一応毛筆は五段、硬筆は初段持ちなので楽しんで頂けるように指導させて頂いてます。

月1回の開催ですが、私もブランクが空いてましたが、少しずつ勘が戻って来ました。

スパルタ教育で教わった書道でしたが、今では気軽に楽しみながら書いております。

長文になりましたが、読んで頂きありがとうございます。