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スバぞう
2026/08/29 07:02

【軽うんちく➀】レックスのおはなし

豆知識ホルダー?のスバぞうです😅


連日どこかしらで線状降水帯が発生していますね😖
スバぞうも先日、駅で足止めを食らいました
すっかり熱帯雨林気候(昔習いました💦)になってしまったようです


沈んでばかりもいられないので、今週もうんちくを書きます!


スバぞうの【うんちく】シリーズの中でも昔のクルマ特集は人気があるようです
古くからのSUBARUユーザーには懐かしさ、最近のSUBARUユーザーにとっては歴史を学ぶ資料になっているようです🏫

同じような企画が本家カートピアでカッコ良くオシャレに語られており、非公式のスバぞうがやって良いのかしら?と思う反面、非公式が故の突っ込んだ話(フィクションです💦)が可能なので😅継続しております

と、前置きが長くなりましたが、今回は惜しまれつつ2011年に生産を終えたSUBARU製の軽乗用車について、スバル360とその次のR-2はサンバーの回で取り上げたので、レックスから辿ってみたいと思います


第1章 小さな王様 REX!

最近SUBARUを知った方にとってREXといえばこちらですよね?

ダイハツからのOEM供給です



こちらはトヨタ ライズ、ダイハツ ロッキーの双子車
ようやくe-SMARTハイブリッドが追加され、クロストレックの下を支えています

ですが、このREXという名前は元々SUBARUの軽乗用車に使われていたものでした

1)初代(1972-1981)

初代スバル レックスは1972年、R-2の後継として発売されました

なんかカッコイイ😜


REXとはラテン語で王様👑という意味で、スバル360が君臨していた軽自動車界の"王様"の座を奪還する願いが込められていたのかもしれません

軽とは思えないスパルタンな内装!


前年に発売されたレオーネを彷彿させるクーペフォルムを採用
発表時は2ドアのみで、後から4ドアやバンを追加する流れもレオーネと全く一緒で、正に軽自動車版レオーネという感じでした

上がREX、下がLEONE


唯一、決定的に違ったのがパワートレインで、フロントエンジンのレオーネに対してレックスはスバル360、R-2から受け継いだリヤエンジン、リヤドライブでした

エンジンは360ccの2気筒2ストロークでしたが、環境対応のため2年目に一般的な4ストロークになりました

排ガス対応エンジンSEEC-T(懐かしい)の頃


また、4スト化による出力低下への救済策として排気量が拡大
1976年に500ccへ、その翌年更には550ccとなり当時のエンジン開発部隊の苦労は並大抵ではなかったと思います

またモデル末期にはスズキアルトが47万円という驚愕のプライスタグをつけて登場😵
爆発的なヒットとなります(画像なし😅)

当然各社は追従せざるを得ず、SUBARUも48万円のレックスを投入しました

やっすぅ~い💛(夢グループ風に)


間違いなく赤字だったでしょう😰


2)2代目(1981-1986)KM/KF

スバばあちゃんさ~ん! KM1ですよ~!😁


車体後部にエンジンがあるリヤエンジン方式は荷物の積載上不利だったことから2代目でついにFF(フロントエンジン、フロントドライブ)に変更しました
これでサンバー以外はFFor4WDとなりました

オシャレ感満載😍


2ドアのバンタイプをレックス・コンビ(KM1)、4ドアのセダンタイプをレックス(KF1)と使い分け、それぞれ若者と若い家族向けに訴求します


このFFレックスは広い室内空間と精悍なスタイルによりヒット作になります
また、1983年にはレックス コンビにターボ仕様が登場
非力な軽からリトルモンスターへと変貌していきます

左が4WD、右がターボ(バンパーの"裏TURBO"が泣かせます)


なお、この2代目レックスは後のジャスティのベースになりました

後期型は角目でした(4WD TURBO)




3)3代目(1986-1992)


この世代も初代と同じく激変のレックスになりました

六連星マークがオフセット!


ボクシースタイルのボンネットに搭載されたのは2気筒550ccエンジンですがバルブが気筒あたり3バルブ(吸気2,排気1)に改良され、1988年にはスーパーチャージャー仕様と電動キャンバストップのオープントップが追加されました
屋根が大きく開くオープントップは若者の憧れでした🤩

CMソングはジョージマイケルさんのDANCE!




また1988年にはエンジンが2気筒から一気に4気筒エンジン(クローバー4)に変更
CMキャラクターには松田聖子さんを起用する力の入れようでした



更に翌年には規格拡大で660ccになったことから一年足らずに新エンジンを搭載
拡大した寸法を丸みを帯びたフロントデザインに使用しビッグマイナーチェンジを実施
今度は山田邦子さんを起用しました




スーパーチャージャー、フルタイム4WD、オープントップ、ECVTなど、数々の装備を満載した3代目レックスでしたが、基本設計の古さは隠せず1992年に役目を終え、ヴィヴィオ(VIVIO)にバトンタッチしました


そして2022年、突如小型SUVのREXとして名前だけ復活した!という事です


軽のレックスですが、激化する競争もあってクーペスタイルや4気筒エンジンなど、どちらかというと「良いものを出せば売れる!」というプロダクトアウトの思想が強かったもでは?と感じてしまいました(他社もそうでしたけど)
ただ、その思想は一部マニアの心に刺さった事は疑いようのない事実であります😅

一方、広くユーザーの意見を吸い上げたスズキ、ダイハツは軽自動車に求められるもの(広さ、安さ、使い勝手)を追求し、以後SUBARUは苦戦を強いられることになります…


ヴィヴィオ編につづく…


スバぞう🐘


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3 件の返信 (新着順)
HideN
2026/08/29 21:22

3台目の愛車がブルーのレックス550 4ドアA2Gでした。
RRで4輪独立懸架独特の乗り心地が忘れられません。
室内は意外と広々、長距離を走っても疲れ知らずで「車中泊」旅行を始めるきっかけとなったクルマでもありました。


スバぞう
2026/08/29 21:44

コメントありがとうございます

リヤエンジンのレックスに乗られていたんですね😲
スゴイです!

スバぞうはFFレックスのハンドルは握りましたが。RRは特徴的なドアハンドルを操作した記憶しかありません😅(何かの展示会かな?)

BEVになると各社の個性が出しにくくなり、少数派のSUBARUにとっては死活問題です😖
"SUBARUらしさ"を何とか残して欲しいですね😍

HideN
2026/08/29 21:55

RRのサンバーも無くなったので寂しいですね。乗用車ナンバーのディアスワゴンにも乗っていたのですよ。

あーちゃん
2026/08/29 13:56

まさに3代目のブルーのレックスが初めてのマイカー!4WDの660VXにも。横転させちゃいました!


スバぞう
2026/08/29 14:32

ありがとうございます😊

あのブルーはメインカラーだったんですかね?😆

スーパーチャージャーはジャジャ馬でしたからね😵
色々あります💦

あーちゃん
2026/08/29 15:04

アルシオーネも自爆してしまいましたが、この時もどちらも全く怪我なし。エアバッグのない時代からスバルの車は乗員保護が出来ていましたね。GGBには大人らしく大人しく?乗っています。

五条銀吾
2026/08/29 10:47

前年に発売されたレオーネを彷彿させるクーペフォルムを採用
正に軽自動車版レオーネという感じでした

やはり、皆さん、そう感じるのですね
自分もそう思って、両者を比較したことがあります
1972年製のレオーネと1973年製のレックス

この統一性、意図的なものだったのは間違いないかと
今で言う「ファミリーフェイス」「ブランドアイデンティティ」的思想でしょうか
そう言えば、プレオにもリトル・レガシィとも言える似た雰囲気を感じます

某M社ほど、金太郎飴的デザインではなく、垣間見えるエッセンスで統一性、類似性を感じさせるのは素敵だなと


スバぞう
2026/08/29 11:02

いつもありがとうございます😍

初代レオーネと初代レックスはホント似てますよね!
外装だけでなく、内装まで寄せていると思います

かといってパジェロミニみたいに露骨ではなく(ゴメンナサイ!)自然なところがスゴイです

『普遍性』と『金太郎飴』
『斬新・革新』と『節操がない』

は紙一重だと思いました😂

デザイナーの方々は大変だなぁ、と最近のBMWを見て思いました😱




あと、話がそれますが、様々なご指摘は拝見しております
リアクションがないのが悲しいですね😖

五条銀吾
2026/08/29 16:51

様々なご指摘は拝見しております
リアクションがないのが悲しいですね

恐縮です
これでも極力我慢しているのですが、それでも余りにも酷いものはスルーできず

利用者が増えて色々な価値観の方が居ることに改めて驚いています
特にマナーやエチケットと呼ばれる紳士協定的な配慮であるとか気遣いの部分
「よもや、そんなことはしないだろう」という部分での価値観の乖離は如何ともし難いですね

価値観の違いは否定されるものではありませんが、それでも相応しくないと感じた時、
・相応しくないと感じたら、気付いた人が、その人の責任において指摘する
・指摘が間違えているというなら、そこから議論する
・議論の末、このスバ学にとっての最適解を見付けて次に活かす
この流れで解決できることが成熟した大人の交流の場だと考えています

スバル好きなファンのための交流サイト
このサイトならではのスバル・オーナーの愛に溢れた投稿で溢れていてほしいのですが、
個人的な承認欲求や自己顕示欲、邪な商い等でスラム化する傾向が定期的に湧いてきます

事務局の非関与対応が顕著なのもあって、自警団(スバ学的に言うなら生徒会?)を設立して「ユーザーが自治して吟味、ルールの更新」をしていくのがよいのでは、と考えたり

あーちゃん
2026/08/30 12:10

このレオーネには、子どもの頃、後部座席に乗せられていましたね。エアコンなく、時々オーバヒートしたり。でも静かにスルスル回る、良いエンジンでしたね。カセットは8トラックで、同じものをずっと掛けてもらっていたのを覚えています。8トラック、通じない世代の方が多くなりましたよね。

五条銀吾
2026/08/30 22:52

8トラック、
自分も物としては見たり聞いたりしたことはありますが、自分自身がメインで保有した世代ではないです
8トラ、カセットテープ、CD、MD、USBメディアなどなど
たかだか半世紀なのに時代の流れは早いものですね
スバルの車種も淘汰刷新されてきましたが、どの車種も時代を越えて愛されるものであってほしいものです