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FLAT4
2026/08/19 22:04

終の車について考える


車を愛する者にとって、「最後の相棒」をどうするかという問いは、いつの時代も奥深いテーマです。



​私自身、愛車である2018年式のWRX STI RA-Rと共に過ごす時間は何物にも代えがたいものであり、そのデザインや走り、すべてに深い満足を感じています。




チューニングECU、RECAROシート、アルカンターラステアリング、DRYカーボンウイング、そしてPOTENZA RE-71RZというタイヤに至るまで、自らの手でこの車を官能的かつスパルタンに調教し尽くしてきました。この車が放つ荒々しさと緊張感は、おとなしく流しているだけでもドライバーのテンションを最高潮に高めてくれます。




​しかし、ふとした瞬間に心揺さぶられる瞬間があります。街で見かける現行BRZの姿です。身近な友人たちも乗っているあの伸びやかなクーペスタイルの美しさは、見る者の目を奪う圧倒的な魅力に満ちています。




しかも、現行BRZはおそらくスバルでは最後のFRとなり、次期モデルは発売されないかもしれないと思うと、余計に気になってしまいます。「もし、このBRZにRA-Rが出たら乗り換えをするか」などと、つい想像の翼を広げ、ワインディングを心地よく駆け抜ける身軽さに惹かれるのも事実です。






​もっとも、AIを相手にその比較や自らの想いを整理してみたところ、次のような考察が返ってきました。




​AIの答えによれば、「どれほどデザインが優れていようとも、ノーマルのBRZや、STIスポーツをベースに仕立てたところで、EJ20ターボがもたらす爆発的なドラマ性や、モディファイを重ねたRA-Rが持つダイレクトなスパルタンさに比べれば、どうしても『物足りなさ』や『退屈さ』を覚えてしまうのではないか」というのです。




また「FD3Sのような狂おしいまでの高回転の官能性を知る身体にとって、それは単なる『下位互換』でしかなくなってしまうのではないか」、というのがAIの見立てでした。




​R32 GT-Rやポルシェ911といった歴史的な名車が、時代を超えてますます輝きを増すように、このRA-Rもまた、スバルが二度と作り得ない内燃機スポーツの金字塔として色褪せることはないのかもしれません。




世代を超えて多くのファンや若い世代のドライバーにも愛されているVABというプラットフォーム、そしてそこに宿る本物の哲学と圧倒的なオーラは、一過性の流行の量産車には決して真似できない輝きを放っています。




​流行に迎合する必要などない――頭ではそう分かっていても、心のどこかで新しい魅力を求めてしまう自分もいるのが正直なところです。これが答えだと言い切るにはまだ程遠く、胸の中にあるのは、名車と呼ばれる存在への憧れと、今の相棒への愛着の間を行ったり来たりする、ぼんやりとした迷いと葛藤です。




それでも、この至宝の相棒とともに過ごす時間が心オドルものであることに変わりはありません。明確な答えが出ないまま、ハンドルを握り、風を切るその道の先に何が見えてくるのか。今はただ、この迷いすらも楽しみながら、走り続けていきたいと思っています😊。




TOP画像はみん友のレガバックさんがAIでつくってくれたものです。

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3 件の返信 (新着順)
ふ菓子
2026/08/20 22:40

こんばんは😊
終わりの車、車好きであれば誰もが考える事ですね。
現在の愛車に満足しているのに他の車も気になってしまうのも分かります。
AIの回答も感心してしまいました。
ますます悩んでしまいそうですね。

終わりの車については、私は40代後半なのでまだ考えてはいませんが、私もBRZは気になっていて、いつかは乗ってみたいと思っているモデルです😊

ただ、S402を手放したあとの事を考えると、後悔している姿が想像できるので乗り換えられませんね😄
レガシィ最後のSシリーズの存在は自分の中では大きいです。

乗り換え無いと言いつつも、今後どんなMTモデルが発売されるのか楽しみですね😄


FLAT4
2026/08/20 22:45

​ふ菓子さん、温かいコメントをいただき嬉しく思います。
​「終の車」というテーマは、車好きにとっては本当にいつまでも尽きない悩みどころですよね。今の相棒に満足していればいるほど、他の車が気になった時の揺らぎも大きくなってしまいます(笑)。

​そして、S402というレガシィ最後のSシリーズを大切にされているふ菓子さんのお言葉には、ものすごく重みを感じます。あの特別なモデルを手放した後の後悔が想像できるからこそ、今の愛車を大切に乗り続けられるというのは、本当に素晴らしいことですね。

​おっしゃる通り、実際に乗り換えるかどうかは別としても、この先どんなMTモデルやワクワクする車が登場するのか、情報を眺めながらあれこれと想像を巡らせる時間そのものが一番の楽しみかもしれません。
​これからもお互いに、愛車とのカーライフを存分に満喫していきましょう。よろしくお願いいたします。

ぺたそる
2026/08/20 12:11

WRXに十分乗った満足感と経過年数からくる目移りに対し
RA-Rの特別感で自分の気持ちを抑え込もうとしている感じかな。
そして、BRZがかっこいいと思いつつ、ノーマルではもう一つで、
RA-Rのような所有欲が欲しい、というところでしょうか。

BRZはWRXに比べれば、見劣りするパワーですが
公道を走る分には気持ちのいいクルマだと思いますね。

今のWRXの維持か、終のクルマとして別の刺激のあるBRZにしたいな、と迷いつつ、
ノーマルグレードにいまいち満足できない心境なのかな、と。

ノーマル < カスタム < コンプリートカー ですもんね。
今のRA-Rを手放してまで欲しいと思えるBRZが出るといいですね。
わかります。


FLAT4
2026/08/20 12:31

​ぺたそるさん、温かいコメントをいただき嬉しく思います。

​まさにその通りですね。今のRA-Rに十分すぎるほどの満足感覚えつつも、時間の経過とともにふと芽生える目移りを、RA-Rが持つ圧倒的な特別感やコンプリートカーとしての誇りで必死に抑え込んでいる……というのが、今の正直な心理かもしれません(笑)。

​ノーマル、カスタム、そしてコンプリートカーという階段を一度知ってしまうと、なかなか引き返せなくなるのも車好きの性ですよね。今の相棒を手放してまで「これだ」と思えるBRZの限定仕様が登場するのかどうか、色々と想像を巡らせながら悩む時間そのものを楽しんでいきたいと思います😊。

終のクルマ、私も還暦超えてしまったので考えていますよ。

私の愛車は現行のBRZ(D型SのMT車)ですが公道を気持ちよく走る限りこれで十分だと思っています。過去の車歴はプロフィールに記載してある通りで時々足車も並行して所有していましたが初の愛車であるAE86トレノが今の世の中で販売されていたらやはりBRZのようになっていたと思います。快適装備がなければもっと安くなったと思いますけど多くの人はそれを許さないんですよね。

仮に現行型が最後のBRZになってしまったらあのベールに隠されたコンプリートカーに乗り換えてしまうかも?


FLAT4
2026/08/20 12:30

​スバルの引退騎士さん、温かいコメントをいただき嬉しく思います。

​還暦を超えて「終の車」を真剣に考えられるお仲間として、引退騎士さんが乗られていらっしゃる現行BRZ(D型SのMT車)のお話は非常に説得力があります。

AE86トレノを原点に持たれる背景や、公道を気持ちよく走る上での満足感、そして快適装備への葛藤など、深く共感しながら読ませていただきました。

​そして、もしあのベールに隠されたコンプリートカーが実際に登場したりしたら……お互いに間違いなく大きく心が揺さぶられてしまいそうですね(笑)。

​年齢やこれまでの車歴を重ねたからこそ味わえるこうした悩みや語らいを、これからも大切にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします😊。