例によって名古屋から車中泊で桜前線を追いかけての無計画な旅をしてきました。
下道のみを走り、寄り道しながら4月10日から19日まで往復1000Km以上で10日間の旅となりました。



4月10日
夕方名古屋を出発し、とりあえず国道158号線を北上し白川郷方面へ向かう。道の駅 白山文化の里長滝で車中泊しました。
4月11日 御母衣ダム,相川村合掌集落,散居村展望台
さらに北上し御母衣ダムの荘川桜で停まりましたが、桜は咲き始めでした。

日本全国ダムは渇水のようで御母衣ダムも例外ではありませんでした。
混雑する白川郷を素通りし、相川合掌集落へ行きました。

相川合掌集落の良さは、コンパクトにまとまっていて過度に観光化されていないだけでなく、背景に白山の雪山が見えるところだと思います。
次に向かったのが散居村展望台です。実は冬季通行止めとなっているはずでしたが、行って見たら解除されて通行可能でした。やはり今年は雪解けが速いですね。
道の駅 KOKOくろべにて車中泊しました。新設されたばかりのようで、ホテル,日帰り入浴施設だけでなく黒部総合公園,コインランドリ,スーパーやドラッグストアが隣接しています。広く充実した施設と春の行楽シーズンのせいか平日にも関わらず広い駐車場は車中泊の車で満車に近い状態が続いていました。
4月12日 黒部総合公園,桜づつみ公園,あさひ舟川四重奏

午前中は隣接する黒部総合公園を時間をかけて一周、湯屋 FUROBAKKAにてマッタリと入浴し苦手なサウナにも挑戦してみました。黒部総合公園では風が吹くと桜吹雪になりました。
更に黒部市内をしんきろうロード,園家湧水の庭,杉沢の沢スギをドライブ中に桜並木から立山連峰を望める場所を見つけたので写真撮影しました。

蜃気楼は残念ながら見れませんでした。


夕方からは今回の旅行メインとなる「あさひ舟川四重奏」へGo

残念ながら桜並木は既に葉桜となっていました。夜景も撮影しましたが雲が出てきたので撮影は中止し、翌夜明け前から撮影の為、P3駐車場にて車中泊しました。
4月13日 あさひ舟川四重奏,うなづき湖,あさひ舟川四重奏
午前3時半頃に起きて撮影現場に向かうも、旭岳の上に巨大な傘雲が出ていて撮影は微妙な結果に...
夕方にも再挑戦するので時間調整の為に、うなづき湖に向かいました。


トロッコ列車が通るまで待ち、まるで中世ヨーロッパの古城を思わせるようなデザインの柳橋駅と赤いトロッコ列車です。
再び午後5時に、あさひ舟川四重奏のP3駐車場に戻りました。

水田にライトアップの光が反射して水鏡となりました。
4月14日 あさひ舟川四重奏,親不知子不知,ヒスイ海岸
午前3時に起きて星景写真も撮影しました。

月も三日月ですが出ていますし、街灯りだけでなく高速道路も映りますので銀河は無理だと諦めていましたが、意外なことに銀河が写っていました。
チューリップは連作できないとのことなので、現在の水鏡となっている水田が来年にはチューリップ畑となる予定だそうです。来年も来ようと思います。
日が昇ってから、近くのコーヒーショップでモーニングを頂いて親不知子不知へ向かいました。

旧国道8号線を歩いてみました。

右から親不知レンガトンネルへ降りていけます。

この親不知レンガトンネルを歩いてみましたが、クロックスだったので舐めてました(笑)
しかも懐中電灯も持っておらず、所々に灯りはあるものの暗い中で水たまりもあって足元は濡れてしまいました。

松尾芭蕉が歩いた海岸線へも降りてみました。歩道の残骸が残っていますね。
ヒスイ海岸の須沢海岸に着いた頃には曇ってきて夕日は望めませんでした。
今日は、この須沢臨海公園にて車中泊しました。
4月15日 ヒスイ海岸,白馬村
雨が上がるまで待機し、僕もヒスイ探しに海岸へ行き石拾いです。

綺麗な石を拾ってみましたが、ヒスイの原石って見おぼえないから(笑)、それでも引き波で砂利がカラカラと音をたてているのが心地よいです。
雨は止んだものの曇り空なので写欲が湧かないので、コインランドリーで洗濯したり糸魚川市 健康づくりセンターはぴねすにて入浴したりして時間を潰しました。
天気は更に悪くなり小雨が降ってきたので白馬村に移動しました。
白馬村では更に天気が悪く本降りとなりましたので図書館で暇をつぶしました。図書館でも現地の情報が得られたりするので良く利用します。
長野市方面へ移動するため国道31線を走り、道の駅 おがわで車中泊しました。ここの夕食では、だいず食堂パチョコの弁当が安くて旨かった。
4月16日 番所の桜,小川村天文台
翌朝、起きてみると「番所の桜」と「二反田の桜」が満開との看板が出ていました。早くも咲いていたのかと目標を変更し、夜明け前に番所の桜へ向かいました。
夜明け前にもかかわらずカメラマンの車で狭い駐車場は満杯状態でしたが、かろうじて1台分開いてました。


星景写真を撮るために小川天文台に向かいましたが、本州のHESOに寄り道しました。


星景写真を撮るには時間があるので、やきもち屋にて日帰り入浴し、アルプス展望広場・夢の駅にて夕景の撮影をしました。アルプス展望広場・夢の駅への長野県道401号小川長野線は、狭い道ですれ違いには注意が必要です。やきもち屋の露天風呂では、生まれて初めて桜の花びらが浮く露天風呂に入ることができました。


星降る里小川村の星と緑のロマン館駐車場に戻り星景写真を撮影しました。残念ながら銀河との時間が合わず映りませんでした。

昨日と同じ、道の駅 おがわに戻り車中泊しました。
4月17日 鷹狩山,陸郷桜仙狭
道の駅でコーヒーをいただいてから、細い山道を走り続け鷹狩山展望台へ行きました。


一旦、大町市へ降りてから陸郷山桜 夢の郷へ向かいました。

陸郷山桜 夢の郷の桜は満開で桜が散り初めでした。
陸郷桜仙峡にも上ってみましたが、こちらの桜は標高が高いにもかかわらず完全終了してました。
ここから木曽福島方面に一気に走り、道の駅 日義木曽駒高原にて車中泊しました。
4月18日 木曽馬の里,岩村町
木曽馬の里へ行き、狙い通りに御嶽を背景に木曽馬の写真撮影ができました。

木曽地方は若い頃から良く行く場所で、行きつけの喫茶店(Cafe Kaze)がある。そこで昼食は季節の野菜カレーをいただきました。

ここの喫茶店は夜遅くまで営業しているので写真撮影している僕には助かります!
夜にはアルコールを飲むことがあります。その場合は、車中泊もさせていただいてますが、午前4時ぐらいには撮影地やスキー場に出かけてしまうんですけどね。
今日からはパンスターズ彗星を狙おうと思い東の空が開けている地点を探していこうと思います。
とりあえず近くの御岳ロープウェイへ向かいましたが、何とか鹿瀬温泉で通行止めでした。明らかに積雪は無かったんですけどね...
白馬村,小川村、開田高原には西の方は開けている場所が多いのですが東の方は開けている場所が少ない。仕方ないので茶臼山高原方面に向かうことにしました。
途中に根の上高原があるので登って立ち寄り、根の上湖,保古の湖をめぐる狭い林道を第一展望台まで行きましたが東の方向が全く開けていなかった。やはり茶臼山高原へ行くしかないようです。
途中、岩村町の農村景観日本一 展望所に立ち寄り夕景の写真撮影をしました。桜は葉桜でしたがまだ咲いていました。
道の駅 信州平谷の信州平谷温泉 ひまわりの湯で入浴後は、ここで車中泊しました。
4月19日 茶臼山高原
午前3時に起きて茶臼山高原に向かいました。
現場に着くと既に天文ファンで一杯でした。中には数百万円ぐらいしそうな天体望遠鏡を持ち込んでいる人がいました。又しても車を止める場所は隅の方で停めることができました。
残念ながら薄曇りでパンスターズ彗星は肉眼で確認できませんでしたが、天体望遠鏡では確認できたそうです。


名古屋への帰りは道の駅を梯子しながら、家庭菜園をするために野菜の苗を購入して家に夕方つきました。
実は、今回の旅の目的の一つは、ラストとなるゲレンデスキーがありルーフボックスにはスキー板を積んでいましたが、どのゲレンデも雪の量が少なく滑る気になりませんでした。
友人達からも、今年のゲレンデは積雪が少ないだけでなく雪解けが早いと言われていました。その分、桜の開花が早く思わぬ場所で満開となっていたり、散ってしまっていたりしてました。
やはり温暖化は着実に進んでいるんだなと思わずには居られない旅となりました。
さて、撮った写真のRAW現像も終わったので、次は何処に行こうかな...
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投稿を表示ホーリーさん、素晴らしいお写真の数々ありがとうございます😊
白馬村や小川村は何度も訪れているのに、すごく新鮮でした✨
親不知は北陸道のICで良く見ますが、こんな風なんですね!行ってみないとわかりませんね😆
長い旅記録でしたが愉しく見させていただきました✨