今日、一部改良版BRZが発売されたので、変更点を見ていきます。以前2027年型GR86を基にBRZの改良を予想しましたが、だいたい合っていました‼
1. 新世代アイサイト+単眼カメラ

認識範囲を拡大したステレオカメラと広角単眼カメラを組み合わせることで、交差点における衝突回避サポートの作動範囲を拡充しました。これはGR86と同じ内容になっています。
2. MT車のシフトレバー構造変更

MT車には、スーパー耐久シリーズへの参戦を通じて得られた知見を活用したシフトレバー構造を採用することにより、従来以上にスムーズなシフト操作を可能となったそうです。そう言われてもどのように変わったか分かりませんが、北米トヨタの2027年型GR86のプレスリリースには「5速から4速へのダウンシフト感も改善し、活発な走行中の接続感をさらにシームレスで自然に実現」とありました。
3. 燃費
WLTCモード燃費 (km/L) |
市街地モード(km/L) |
郊外モード(km/L) |
高速道路モード(km/L) |
|
E型R (6MT) |
12.0 |
8.0 |
13.0 |
14.0 |
F型R (6MT) |
12.0 |
8.2 |
12.8 |
14.3 |
E型R (6AT) |
11.8 |
7.3 |
12.8 |
15.0 |
F型R (6AT) |
11.8 |
7.4 |
12.7 |
14.9 |
E型S / STI Sport (6MT) |
11.9 |
8.0 |
12.8 |
14.2 |
F型S / STI Sport (6MT) |
11.9 |
8.2 |
12.7 |
14.0 |
E型S / STI Sport (6MT) |
11.7 |
7.2 |
12.7 |
14.9 |
F型S / STI Sport (6AT) |
11.7 |
7.4 |
12.7 |
14.7 |
以上のように、WLTCモードの平均燃費自体は変わっていませんが、各モードの燃費は微妙に変わっていました。以前からF型BRZは新しい騒音規制に対応するという噂があったので、その影響だと思います。
4. 価格
E型 |
F型 |
差額 |
|
R (6MT) |
3,322,000円 |
3,377,000円 |
+5.5万円 |
R (6AT) |
3,355,000円 |
3,410,000円 |
+5.5万円 |
S (6MT) |
3,509,000円 |
3,564,000円 |
+5.5万円 |
S (6AT) |
3,542,000円 |
3,597,000円 |
+5.5万円 |
STI Sport (6MT) |
3,784,000円 |
3,839,000円 |
+5.5万円 |
STI Sport (6AT) |
3,817,000円 |
3,872,000円 |
+5.5万円 |
一律で5.5万円の値上げになりました。アイサイトの性能向上と物価高の影響を考えれば妥当ではないでしょうか? ただ、数年前には200万円で買えたBRZがいつの間にか余裕で300万円を越えるようになったと思うと少し残念です😢

以上がF型BRZの改良内容になります。以前も書いた通り、北米トヨタの2027年型GR86の新色のサンダーがクールグレーカーキに似ているので、F型BRZにクールグレーカーキが追加されるのではないかと予想しましたが、残念ながら今回はありませんでした。去年のイエローエディションみたいにクールグレーカーキの限定車が出るか期待ですね‼